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外付けHDD内の不要なバックアップデータを削除して空き容量を増やす方法!

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こんにんちは ご訪問ありがとうございます。

 

以前から気になっていましたがパソコンの外付けHDD(1TB)1000GBの空容量が30%程度まで減少し更に使用領域が増加している状況でした。 

 

そこで今回は、外付けHDDの領域管理方法を見直し、古いデータを削除して十分な空き容量を確保するための操作方法をまとめ記事に残す事にしました。

 

HDDの空き容量が意図せず減少している事で困っている方に少しでも役立てばと思います。

 

目次

 

 

 

HDD内のデータ確認

 

始めに外付けHDDの領域管理方法を見直す前に、現在ITB(1000GB)の70%もの領域で使われているデーターの中身は何なのかを調べる事にしました。

 

Eドライブ(外付けHDD)内に保存されているフォルダーを一つづつ確認して行きましたが、大容量のフォルダーは見当たりませんでした。

 

思い切ってフォーマットするのも手かなとは思いましたが、もう少し深掘りしてみたところ、定期的に自動保存されるWindowsのバックアップデータが大量に蓄積されHDDの領域を奪っていた事がわかりました。

 

領域管理方法見直し

 

外付けHDDの領域管理方法の見直しする場合の操作方法は以下の手順で行います。

 

①スタート

②すべてのアプリ

③Windowsツール

④コントロールパネル

⑤システムとセキュリティ

⑥バックアップと復元 

 

※バックアップと復元を開くと下の画面が開きます。

※領域を管理しますをクリックします。

 

ディスク領域の使用方法選択

 

※バックアップの表示をクリックします。

 

削除するバックアップの期間を選択

 

※この画面を開いた時に、Windowsイメージバックアップデーターが大量に保存されている事が判りました。

 

※ここでは最新のバックアップデーターのみを残して古いデーターは全て削除しました。

 

※不要な期間のデーター部分を選択して削除します

この画面で不要なデータ削除が終わったら閉じるをクリックします。

 

システムイメージ保存方法を変更

 

※システムイメージ欄右側の設定の変更をクリックします。

 

次の画面が表示されたら、最新のシステムイメージのみ保存しバックアップの使用領域を最小にするを選択しOKをクリックします。

 

 

見直し後HDD空き容量80%に復活

 

これまで行ったHDDの領域管理方法の見直し操作で、外付けHDD(1TB)の空き容量が約80%に復活させる事が出来ました。

 

又、イメージバックアップの保存を最新のものだけに設定した事でHDDの空き容量が異常に減少することは無くなると思います。

 

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まとめ

 

パソコンのデータバックアップ用に使っている外付けHDD(1TB)の空き容量が30%近くまで異常に減少した事に対しての対策として、HDDの領域管理方法見直しを行う事で空き容量を80%まで復活する事が出来ました。

 

WindowsのイメージバックアップデーターがHDD内に蓄積されると数年のうちに空き容量が大幅に減少するため、今回の見直し効果は大きかったと思っています。

 

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