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大様トマトが発芽直後に徒長したので双葉の下まで土を入れ植え直してみた!

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2025/04/24 更新

植え替えから3週間が過ぎ、元気な苗に育って来ました。

2025/06/20 更新

苗を植え付けて約2ヶ月、王様トマトの実が育って来ました。

 

以下はこれまでの記事内容です。

 

今回の記事では大様トマトの種が発芽直後に徒長してしまったので、小さめのポットに植え替えをした時の内容です。

 

3月22日に種まきした大様トマトですが、3月26日に発芽したのは良いのですが、一晩見ないうちに徒長してしまいました。

 

種まき後に徒長する原因には色々ありますが、水のやり過ぎ、発芽のタイミングで光量不足、温度や湿気など、トマトの発芽って凄くデリケートで、双葉が出来るまではホントに目が離せません。

 

トマトの種まき時は暗くしておく必要があると思っていたので、熱帯魚水槽の上蓋の上で保温させながら、育苗箱の上にタオルを掛けておきました。

 

前日の夕方までは、発芽の気配が無かったのですが、朝起きてみたら、双葉の下の茎が伸びて思い切り徒長している状態でした。

 

市販されている苗はどうやったらあんなに立派な苗に育つのか?色々調べてみたんですが、徒長した苗は横にねかせて植えると茎の部分から根が張って来て元気な苗に育つとの記事を目にしたのでそれならと、小さめのポットに徒長した苗を植え替え、双葉の直ぐ下まで土をいれて育苗することにしました。

 

3月26日に植え替えて4日経過した苗の状態

 

植え替え時はヒョロヒョロでしたが、4日経過した苗は茎の部分が茶色になり周囲には細いトライコームも確認出来るようになって来ました。

 

本葉の先端もチョットだけ見えて来ました。よしよし!この調子なら大きく育つかも知れない(^_^)

 

何しろ大様トマトの種だからしっかり育ててみようと思っています。

 

2025/04/24 植え替えから3週間が経過し、本葉も広がり茎の太さも3㎜くらいになりました。

 

元気なトライコームも株全体に生え、大気中の水分もしっかり吸収出来るようになって来たと思います。