こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事では、室内で野菜を育ててみたい方向けに光量が少なくても育つ野菜選びや置場所、LED照明付き水耕栽培キット等も含めてお伝えしていきます。
目次
猛暑だった夏を振り返る
昨年の夏は40℃近い猛暑の連続で、ベランダの野菜達にもかなり影響が出ました。
トマトの花は咲いても実か着かなくなったり、せっかく大きくなった大玉トマトが裂果したり、特に8月後半がピークだったような気がします。
なす🍆も葉焼けするし、出来た実は石ナスになる(これは別の原因かも?)し散々でした。
結局、猛暑に耐えて夏の終わりまで元気だったのは、大葉と混植したミニトマト、土植え栽培のプリンスメロンでした。
室内でも野菜は育つ?
そんな事で去年の事を振り返ると今年も猛暑になるか?と気が重いです。
一方で、室内栽培なら高温にさらされる心配が無いので安心です。
ただ、室内での栽培はどうしても光量が不足するので流石に実のなる野菜は難しいと思います。
葉物野菜なら室内栽培もOKです。とは言ってもなるべく窓際の明るい場所の方が育て易いと思います。
室内やあまり日の当たらない場所で育てるなら葉レタス、小松菜、ニラ、ネギ、紫蘇、ほうれん草、春菊、バジルやパセリ等のハーブもいいですね
室内栽培の良いところ!
風雨にさらされないので管理が楽
害虫も付きにくい。
インテリアにもなる。
小分けして移動も簡単
昼夜何時でも観察出来る。
LED水耕栽培キットも選択肢
それでもやっぱり室内でトマト等の実物野菜を育ててみたいと思われる方には、市販のLED水耕栽培キットも選択肢かと思います。
サイズも様々で卓上に置ける物から本格的な物まで用途によって選べると思います。
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まとめ
普通に室内でも育てる事が可能な葉物野菜やLED照明付きの水耕栽培キットなど、目的や用途によって沢山の選択肢が有ると思います。
野菜が育つのを観てると毎日がワクワクしますよね。
この春夏も野菜作りを思い切り楽しみましょう。