昨年秋に種まきした細ネギが育って既に3回目目の収穫を済ませました。
細ネギには一回/周程度、微粉ハイポネックスを1000倍に希釈した液肥をあげていますがそれ以外は殆ど手間が掛かりません。
細ネギの栽培には30㎝位のプランターが有れば十分余るくらい収穫出来ます。
収穫した細ネギは使い易くて風味がありとても便利、麻婆豆腐に入れたり冷や奴やカツオのタタキ等色々な料理に使えます。
そんな細ネギの真ん中に王様トマトの種まきをしたのが確か3月の中旬頃だったと思いますが、4月23日にネギを収穫した後にトマトの🌱が出ているのを見付けました。
4月23日発芽確認
ネギの真ん中に種まきして1ヶ月近く発芽しなかったのでダメだったかな?と半分諦めていましたが、せっかく発芽してくれたので苗周りに土を追加してあげました。
ここで発芽したものも始めのうちは徒長気味だったので、双葉の直ぐ下まで土を入れる事で改善しました。
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トマトの発芽と徒長苗の対策についての記事 ↓ ↓
ネギの中に現われたトマトの双葉は同時期に種蒔きした王様トマトに遅れる事1ヶ月目でようやく発芽したかたちです。
本葉が2枚になったトマト
発芽から暫くして苗は本葉を2枚広げるまで大きくなって来ました。
元々トマトはネギとの相性が良くてコンパニオンプランツとしても知られています。
トマトの成長を助けるネギは病原菌や害虫予防の効果が期待出来ます。
それから更に1ヶ月経過、5月24日現在、トマトは30cm位に成長し、花芽を付け開花も近くなって来ました。
念のためにトマトトーンを吹きかけておきます。
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今年種蒔きから育てた王様トマトの苗は水耕栽培で2株、土耕栽培で5株でそれぞれ順調に育っています。
最後に発芽したのが細ネギの中ですが、1ヶ月遅れと思えないくらいにグングン成長しています。
さてさて、何だかんだとトマトの苗を沢山植え付け、数えてみたら合計で11株になっていました。
これから沢山花が咲き実が成って、毎日の食卓に並ぶようになるのももう直ぐです(^_^)
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