こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事では、6月2日現在の水耕栽培スイカやトマトの成育状況とリピード買いしたハイポニカ液体肥料と大塚ハウス1号2号についてお伝え致します。
目次
スイカの成育状況
寒暖差が激しかった5月はスイカの成長が遅れ気味でしたが、ここに来てようやく雄花や雌花が咲き揃い人工授粉が出来る環境が整って来ました。
今朝は、元気の良さそうな雌花を見付け、雄花の花粉を確かめてから受粉を済ませました。今年初めての受粉ですが、他の蔓にも雌花が沢山出来ているので、数日先には毎朝の受粉作業が忙しくなりそうです(^_^)
スイカの人工授粉 失敗原因と成功の決め手!
トマトの成育状況
トマトは5月の環境変化にも強くて中玉とまと・ミニトマト・王様トマト伴に順調に育っています。
中玉①は5㎝位に成長し、第2、第3花房も着果して実が育っています。
中玉②に関しては、ピンポン球の大きさを超えて来ました。この株も勢いが凄くて、背丈は私の身長を超えて180㎝近くあります。
ミニトマトは既に赤く色付き始め、一房に20個以上の実を着けています。
水耕栽培肥料のリピード買い!
スイカやトマトの成育に伴い水耕栽培用の肥料が残り少なくなって来たのでリピート買いする事にしました。
リピート買いしたのはハイポニカ液体肥料と大塚ハウス肥料1号2号です。
大塚ハウスの小分け品には数種類ありますが、私が購入した物は1号300グラム2号200グラムのセット品です。参考ですが、濃縮液になっている物も販売されています。
届いた商品は箱入りではなく袋入りになっていたので念のために計量してみました。
1号は実測で302グラム
2号は実測で208グラム
今年の水耕栽培肥料はトマトはハイポニカ液体肥料・スイカは大塚ハウス肥料・土耕栽培の追肥には微粉ハイポネックスの希釈液と使い分けています。
微粉ハイポネックスは普通にホームセンターで購入出来るので問題ありませんが、ハイポニカ液肥と大塚ハウス1号2号の小分け品に関しては通販で購入しています。私の場合はAmazonで買いました。
大塚ハウス肥料1号2号濃縮液の作り方について!
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トウモロコシと枝豆の成育状況
土耕栽培ではトウモロコシと枝豆のコンパニオンプランツとバジル、トマト、パセリのコンパニオンプランツもやっています。
土の表面が乾いて来たタイミングで微粉ハイポネックスの希釈液をあげています。
トウモロコシに関しては、根が茎の下部分まで見えて来たので増し土をしてあげました。枝豆は実が着き始め、トウモロコシも太くなり、もう暫くすると雄穂が伸び始めて来ると思います。
まとめ
6月は梅雨の季節になります。水耕栽培では水位や肥料濃度の変化が激しくなるのでこまめに点検して早めの追肥や水換え等を行うことで成育不良を防ぐ事が出来ます。
美味しいスイカやトマトの収穫に必要な肥料を切らさないよう準備をお勧めします。
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