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小玉スイカを手作りネットで支柱に吊るす時期になって来ました(^_^)

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 今回の記事は、小玉スイカが大きく育って来たので、手作りネットに入れて支柱に吊るす様子についてです。

 

5月31日に今年初の人工授粉をしてから今日でちょうど2週間になります。形が楕円形で大きさ的にはソフトボールを一回り大きくした位です。

 

重さで蔓が引っ張られて折れてしまう事もあるので手作りの吊るし用ネットに入れて支柱に固定します。

 

毎年この作業をやる頃が一番楽しいです(^_^)

 

今日で何個目かな?前に受粉させた雌花は大きくなったかな?と観察してると、思いがけない所に実がぶら下がっている事もあります。

 

それは蜜蜂さんが受粉してくれたものだと思っています。

 

5月は天候が不安定だったこともありスイカの成長が遅れ、ようやく人工授粉が出来る時期になったかと思ったら途端に梅雨入りして連日雨や曇り空ばかりです(^_^;

 

お日様が当たらないと、せっかく受粉時期になっても花粉の出が悪くなり着果率も下がるのでチョット気掛かりですが、雌花と雄花が咲いている限りは人工授粉を続け今朝までに何とか13個授粉をする事が出来ました。

 

3日遅れのスイカもネットに入れて吊るしました。

 

6/14夕方見付けた3個のスイカもネットで吊してあげます。

 

 

同じ日付で受粉したものでも実の大きさは様々で、雌花の成熟度や雄花の花粉の出方、受粉当日の天候でも大きく変わって来ます。

 

スイカの人工授粉に関して詳しく解説した記事がありますので宜しければこちらをご覧下さい ↓↓↓www.mominokihausu.com

 

今年の水耕栽培容器は36リットルの大型タライを使っているので根張りも苗の勢いも凄い状態になっています。

 

水耕栽培溶液の入ったタライの中で根をいっぱいに広げています。

 

親ヅルを摘芯した後に出て来る元気な小ズルの数が多くて1株だけで8本位は伸びています。雌花をどんどん咲かせてくれるます。 

 

 

今日は最高気温が23℃止まりで湿度は高いですが比較的過しやすい1日でした。

 

数日後には35℃を超える猛暑日が待ち構えています。スイカにとっては嬉しいですが急激な気温の変化には人間の方が心配です(^_^;

 

熱中症には十分注意してお過ごし下さい。