今回の記事は、今年初収穫したピンキーうす皮ミニトマトについてです。
収穫した品種はピンキーうす皮ミニトマト(ナント種苗株式会社)で水耕栽培容器に植え付けてから約2ヶ月、第一花房の実が真っ赤に熟したので収穫してみました。
程良い酸味と旨み!
1つ試食してみたら、モチモチした食感で程良い酸味と旨味があります。
皮が薄いので口の中に残らずとても食べやすいです。
冷蔵庫に入れて冷やしておいたらいつの間にか無くなっていました。
さっき『トマト美味しかった~』と言う声が聞こえた(^_^)
沢山実が出来るのが特徴
ピンキーうす皮ミニトマトはとにかく実が沢山成ります。
2メートル近くに成長した苗の上部には1房だけで枝分かれして50個位花を咲かせて実を着けている所もあります。
今まで色々なトマトを栽培して来ましたが、ミニトマトでもこんなに沢山実を着ける品種は始めてです。
余り高くなった所には手が届かなくなるので摘芯をしましたが、下の枝から脇芽が伸びて又花を咲かせています。
まだまだ成長段階なのでこれから長く収穫を楽しめそうです。
作りやすくて沢山実が成るピンキーうす皮ミニトマトは始めての方にもお勧めの品種だと思います。
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トマト栽培にハイポニカ液体肥料
今年の水耕栽培トマト肥料にはハイポニカの液体肥料を使っていますが、トマト栽培には一番向いている肥料の様に思います。
ハイポニカの培養液濃度は簡易測定器で400~500ppm(EC値換算て0.8~1.0)程度て管理しています。
ハイポニカの液肥は水で500倍程度に薄めて使用するようになっていますが、私の場合は蔓ボケを予防するために若干薄めに調整しています。
因みに、ハイポニカ液体肥料を500倍に薄めるとEC値換算では約1.4程度になります。
水耕栽培肥料のリピード買い!
他のトマトも色付き始め
初収穫したミニトマトに続いて中玉トマトも色付き始めました。毎日夜明け前から夏野菜の見回りが楽しくてワクワクする毎日です(^_^)
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