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薪割り用ネジリくさびの使い方と軽い力で食い込ませる先端加工の方法!

2020年3月11日 更新

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こんにちは、ご訪問ありがとうございます。

 

寒い季節から夏場まで四季を通して山仕事では薪や枝を燃やすための薪ストーブが必要で、そのために日常的に薪割り作業は欠かせません。

 

薪割りって普通は斧を使うと思いますが、慣れない人には大変な作業です。もっと負担の掛からない薪割り作業が出来ないかとお考えの方もみえると思います。

 

今回の記事は薪ストーブ用の薪を作るためにネジリくさびを購入した経緯、斧での薪割り、くさびによる薪割り作業、くさび形状とハンマー重量、先端を尖らせる工夫等についてお伝えしたいと思います。

 

ネジリくさびを使えば比較的狭い場所でも大きな力を入れずに簡単に薪割り作業が出来るようになります。

 

目次

 

 

 

 

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ネジリくさびを購入した経緯

 

数年前から全国的に里山で起きている楢枯れがこの地域でも目立ち始め、周囲にある大きな木が枯れて頻繁に伐採作業が行われていました。

 

自分の山小屋周辺でも大きな楢の木が3本立ち枯れを起こし、やむなく伐採してもらう事にしました。

 

伐採して貰った大木は直径が40㎝以上もあり、薪に使う事で玉切りにして貰ったものが山のようになってしまいました。

 

放っておいたら腐って薪にすることも出来ません。

 

斧でも買うつもりでいろいろ調べていたところ、小型のハンマーで玉切りした丸太を軽々割れる薪割り用のくさびがあることを見付けました。

 

これは使えそうだと思い、早速Amazonで購入することにしました。

 

斧で薪割りする場合

 

長い柄の斧を使って薪割り作業をする時は、場所的にもある程度の広さが必要です。

 

周囲に対しても絶対に近くに人が居ないか等の安全面にも気を使う必要があります。

 

斧で割るには、腰を少し低くして斧を振り下ろす等のコツも必要ですが、柄の根元に丸太を当てたりすると斧が折れてしまう危険を伴う場合もあります。

 

くさび作業の安全性 

 

その点クサビはとても便利で石割用4ポンド位のハンマーが有れば比較的軽い力で割ることが出来ます。

 

作業する範囲が手元に集中するために狭い場所でも作業が出来ます。

  

購入したクサビはねじりクサビで木に食い込むと同時に開く方向にも力が働くためにストレートの物より使い易いと思います。

 

大きな力を入れずに薪割り作業が出来るので、疲れを感じることも少なくて楽しく作業が出来ます。

 

子供は作業の音を聞いてポコンポコンパカンと言っています。

 

このように細い物なら座ったままでも薪割り作業が出来るので、大変便利です。

 

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くさび形状とハンマー重量

 

購入したネジリくさびを初めて使った時のことですが、注意点がありますので書いていきます。

 

最初にくさびを丸太に食い込ませようとする時、丸太の上でくさびを保持してハンマーを振り下ろす訳ですが、自分の持っている4ポンドのハンマーでは、はじかれてしまいまいた。

 

どうもおかしいと思い、くさび先端の形状を良く見てみると刃先の傷みを防止するために角度を60度くらいに加工した状態になっていることに気付きました。

 

おそらく、もっと重いハンマーで使う事を想定して設計されたくさびだと推察しました。

 

私が持っている石割用に使うハンマーは4ポンドで小型なのでくさびとハンマー自体のマッチングミスとも考えられます?

 

しかし、軽い力で薪割り作業がしたくて購入したネジリくさびで力任せに作業していたのでは本末転倒です。

 

やはり4ポンドぐらいのハンマーを使って作業出来るようなくふうが必要!

 

ここで、改善魂に火が着きます!

 

先端を尖らせるくふう

 

柔らかい杉やヒノキ等の針葉樹ならこのままの形状でも楽々薪割りは可能ですが、楢の木のように固い丸太には工夫が必要になってきます。

 

軽いハンマーでも使えるようにするにはどうするべきか?

 

考えたのが薪に食い込み易いように先端を尖らせる作戦です!

 

そこで、現在持っている充電工具で先端の形状を変更しようと試みることにしました。

 

登場したのが自宅で出番を待っていたMakitaの充電式ディスクサンダーです。

 

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作業前に金属加工用のツールに交換し、バッテリーをフル充電させます。

 

加工出来る準備が完了したら作業前には必ず保護具を着用します。

 

約30分の先端加工で形状を下の図のように修正しました。

 

このように加工することで、ハンマーで軽く打ち込むだけで薪にくさびが食い込み、大きな薪も簡単に割る事が出来るようになりました。

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ただし、あまり尖らせすぎると刃先が弱くなり薪割り中に刃欠けすることにも成りかねないので、薪に食い込みやすい位に留めておきました。

 

工具はオリジナルのままでも決して使えないわけでは有りませんが、使い易いように自分なりにくふうをして行くことで更に簡単に安全に使えるようになります。

 

購入したネジリくさびは2本セットになっていますので、2本とも同じように加工して更に大きな薪割りにも使えるようにしておきました。

 

安全作業のため保護具着用が必須

 

ネジリくさびは鋼鉄製で形状がテーパー状になっているため、外周を素手で持つと滑り易く、くさびを運搬中にうっかり足の上に落としたら先の尖った鉄の塊が突き刺さる危険性もあります。

 

ネジリくさびも含む薪割り工具(斧も含む)を運搬あるいは使用する場合は必ず滑り止めの手袋を着用してから作業にかかります。

 

滑り止め手袋は工具や材料にしっかりフィットするものが最適です。

  

また、グラインダーやサンダー等の金属加工時には、必ず保護メガネを着用するようにして下さい。

 

細かい金属粉が目に入ると、数日後に炎症がおきてくることもあります。

 

以上、ネジリくさびを使う前の先端加工により、軽めのハンマーでも簡単に薪割りが出来ることをお伝えしました。

 

購入するなら、ストレートよりネジリくさびがおすすめです

 

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まとめ 

 

今回の記事はネジリくさびの購入経緯、ネジリくさびの使い方、食い込みやすい先端加工方法についてお伝え致しました。

 

ここまでご精読ありがとうございました。

 

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