今回の記事は、高速道路を10年以上利用した事がない筆者の私がSAの駐車場入り口と間違えて一般道からETCレーンに誤進入してしまった失敗談です。
先日の日曜日、少し遠出をしようと思い、まだ薄暗い時間から車を走らせ朝食をする目的で一般道から高速道路SAの駐車場に入ろうとした時、標識を見落としてETCのレーンに間違えて進入してしまいました。
そのSAは数年前に利用した事があったのですが、駐車場入り口付近の様子が若干違っているな?とは思ったんですが、気が付いた時には既に遅く、ETCのゲートが目の前に現われました。
10年以上高速道路を走った事も無く、ETCも搭載していないのいで頭の中が真っ白でした。
どうすればいいんだ~(^_^;
ゲートの前で車を止めて焦っていたところ、『ETCの車ですか?』とアナウンスが有って間違えて進入してしまったことを説明すると、一般道路に戻れるゲートを開けて貰えました。
長年車を運転していますが、こんな経験は初めてだったので正直本当に焦りました。
それにしても、何故高速道路のETCレーンに入ってしまったのか?冷静になって考えてみると、SAの駐車場まで入る入り口付近に最近出来たETCのレーンに気が付かずに車を進めてしまった事が原因でした。
多分、標識を見落としてしまったのだと思います。
今回は、たまたま一般道路に戻れる構造になっているゲートだったので助かりましたが、そういう場所ばかりではないのいで、高速道路の誤進入には本当に注意が必要だとあらためて思いました。
そんな事があったのですが、SAでは暖かいうどんを食べて来ました。
高速道路の係員さんや後続車の方には大変迷惑を掛けてしまいましたが、事故もなく対処出来たので良かったと思っています。
今回の反省
高速道路の進入路付近では道路標識をしっかりと見て間違いのないように気を付ける。
万が一間違ってETCレーンに入ってしまったら焦らずに、インターホンで係員の方に連絡して適切な指示を仰ぐ。
ご安全に!