先日、年に一度の定期健診を受けて来ました。
待合室で名前を呼ばれ更衣室で検査服に着替えます。
身長と体重測定を済ませ、血圧測定、チョット高いですね~
5分休んでからもう一度測定しましょう。うん、少しだけ数値が下がりましたね。
脈拍数が凄く高いですね~はい多分緊張してるんだと思います。
胸のレントゲン、心電図や眼底検査等、普通に健診のメニューをこなして、バリウムの検査室に入りました。
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検査台の上に乗って、左手にお腹を膨らませる薬を持ち、右手にバリウムを持ちます。
薬を口に含み、バリウムで飲み込みます。
残りを一気に飲み込んで、検査開始です。
検査台が、上下に傾いたり、右を向いて、左を向いてと、言われるままに身体の向きを変えます。
右回りに3回 回って下さい。
痛い、肩が痛くて力が入らない。
しまった!こんな所で以前から痛みのある肩に負担が掛かるとは思ってなかった。
それでも我慢して1回転 2回、3回と回りました。
この時点でもうクタクタでした。
大丈夫ですか?と声をかけられましたが、肩が痛いから検査止めますとは言えないので、何とか我慢してました。
それから大きく傾き体重を支える時も、かなり両肩に負担が掛かりました。
ようやく身体を動かさなくても良くなり最後にお腹を押されて検査が終わりました。
何時もなら、何ともないバリウムの検査がこんなに大変だとは思いませんでした。
ここで愚痴が入ります。
ふ~バリウム飲むのは気持ち悪いし、検査時は肩か痛かったし、検査が終わって貰った下剤を飲んで、バリウムを出したつもりでいたのが、数日残って便秘になるし、踏んだり蹴ったりの検査でした。
痛いとか辛いとか言いながらも、年に一度の定期健診のおかげで、これまでも前立腺癌の手術を受けて命を助けて貰った経緯もあります。
定期健診で見付かった前立腺癌 全摘出手術を受けた体験談
健康第一ですね つべこべ言わずにちゃんと受診しましょう(^_^)
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