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屋根に昇らないで安全に波板を張る方法

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2020年9月19日 更新

 

※波板ガイド・作業中の保護具を追加

※関連記事に波板の裏表間違い防止・両面耐候仕様の波板を追加

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

猛暑が続いた頃と比べると朝晩は幾分涼しくなって来ました。  

 

屋外のベランダやテラスは常に雨にさらされ、特に木製のデッキには雨避けが不可欠です。

 

ところが雨避けを新設する場合、普通は柱を立てその上に垂木を打ち付けてから、屋根に登って波板やトタン等を専用の釘で打ち付ける作業を行います。

  

当然ですが、地上から2m以上の高所での作業になります。

 

本職の方なら当たり前のように登って軽々と作業を終えてしまいますが

 

私のような素人には、とても出来ない危険を伴う作業です。

 

そこで、私が行った屋根に登らないで安全に波板を張る方法について以下のくふう点を記事に織り込みながら、製作工程をご紹介して行きたいと思います。テラスや小規模の物置小屋など一人でも簡単に加工組立が出来るので是非チェックしてみて下さい。

 

デッキへの雨対策を今年こそはとお考えのDIY好きな方必見です。

 

床面での組立方法や必要な木材・波板ビス・キリ等もお好きな物を探せるようにしてあります。

 

くふうした点 

➀高所からの転落事故は絶対に起こさない安全作業!!

波板交換時は必要な部分が簡単に外せる!!

   

目次 

 

 

 デッキの修復と波板屋根の取り付け

(波板張り作業をくふうするきっかけになったデッキの補修)

 

 一昨年の春ですが、山小屋のデッキが経年劣化に伴い腐りが発生してしまったために森林組合から檜材40本を購入して 傷んだ部分を(全体の1/3)自力で張替えを行いました。

 

腐ったデッキ材を剥がすのに一番苦労したのは、さび付いたコースレッドを緩めることが出来ずに一本づつディスクサンダーで頭を削りおとしての作業を行いましたが、腐ったデッキ材を剥がすだけで、1週間掛もかってしまいました。

 

そんな、苦労して張り替えたデッキ材(檜)の固定には錆びないステンレス製の釘を使いました。

 

今までの様に雨が掛かっては意味が無いので、しっかりとした雨避け用のポリカ製波板を取り付ける作業計画を立てました。

 

山小屋は急傾斜地にあるため、デッキ上に波板を付けた場合地上から8m位の高さになり、通常の屋根に登っての作業は計画段階から除外しました。

 

屋根に登らずに波板を打ち付けるには?

 

デッキの横幅が5mなので分割した物を床面で組み立てれば屋根に昇らなくても出来そうだと言う発想の転換!

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屋根の部分を5分割させて床面で組み立てる!

 

つまり、床面で波板枠を組み立てて屋根のステー部分に引っ掛けて固定する方法です。

 

デッキ幅を5分割させる大きさ 

 

幅5000㎜のデッキに必要な材料を準備

 

約5cm角の木材を準備

(ホームセンターで長さ1800㎜位×6本セットで置いてあると思います)

 

1SET当たりの必要数(上の図を参照)

 

※幅1000㎜×5本 ※幅1700㎜×3本

 

材料の準備と加工組み立て順序

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➀木材の長さ1000㎜にカットした物を5本準備

 

➁木材の長さ1700㎜にカットした物を3本準備

 

ステップ1

 

➂デッキ上に1700㎜3本+1000㎜2本を置いて枠を作り木ネジで固定

 

ステップ2

 

➃内側に1000㎜3本の角材を並べて木ネジで固定

 

※ここまでで骨組みが出来上がります。

 

※木ネジは錆防止のためにステンレス製がおすすめです。

 

ステップ3

 

➄ 最後にポリカ波板を専用のビスで固定します。

 

1セットあたり波板の重ね代を含めて3枚使います。

 

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ポリカ波板には裏表があるので注意

 

 この面を太陽があたらない方向に取り付けて下さいという シールが貼ってあるので間違えないようにします。

 

これは紫外線により表面劣化しないような耐候処理がされているためです裏表を間違えると、耐久性が低くなります。

 

波板パッキン

 

波板をビスで固定する場合に波板の形状に沿ったスポンジ製のパッキンを下にはめ込む事で水滴などが伝って来ることを防ぐことが出来るし、波板自体の固定もしっかり行う事が出来ます。

 

 

作業中の保護具

 

 波板加工中の手元や腕の露出部分をスリ剥いたりする怪我をしないための保護具も必要です。安全に作業することがDIYの基本ですね。

 

 

 

波板加工用工具・ビス類

 

波板工具・各種波板ビス・六角軸波板キリ・専用ガイド・波板補修テープ

 

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ステップ1~ステップ3で木枠にポリカ波板を取り付ける床面での作業が完了します。

 

尚、デッキ幅が5メートルなので合計5セット製作して、いよいよ取り付けです。

 

デッキの手すりに取り付けた柱の部分に波板セットを乗せるための横板を取り付け、その上にポリカ屋根材セットを重ね合わせるように乗せていきます。

  

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 固定する場合のポイント

 

簡単に外せるようにしてあるところがくふうのポイントです!

 

この波板セット品を屋根部分に取り付ける時に、長いネジやボルト等で固定すると強度的には確保出来ますが、立ち木の枝が落ちて来る等して、部分的な波板の交換が必要になる事を想定して、簡単に外せる方法で取り付けています。

 

この部分が分かりにくいと思いますので、拡大した写真を載せました。

 

波板セットを屋根側の部分に耐候性のある結束バンドで固定します。

  

結束バンドでも複数使えば相当な強度がありますので、簡単には飛ばされたりしません。

 

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①屋根の樽木先端部分に横板を取り付けます。

 

②横板の内側に、制作した波板セットを引っ掛けるようにして結束バンドで固定します。

 

ステンレスの針金で固定してもいいと思います。 

 

この辺りはDIYをされている方のくふうとアイデアで変更は可能です。

 

波板セット品は1セットあたりの重さが5㌔程度なので、脚立を使えば簡単に作業が出来ます。

   

高い所に上がらなくても安全に、簡単に作れるデッキの雨避け対策は、DIYで素人が作れるおすすめの方法だと思います。

 

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まとめ 

 

DIY好きな方! 休日にホームセンターで材料を集めて、作ってみませんか?

 

高所作業には絶対ならない安全な波板取り付け作業をお試し下さい。

 

関連記事! 

 

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