趣味を楽しむDIYな暮らし

手作りのくふうを活かした日常生活ブログ

屋根に昇らないで波板を張る方法

 

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こんにちは

 

 

 日々気温の上昇とともに春が近づいてきました。

  

 

雨量の少ない冬の間はあまり気にかからなかったデッキへの雨対策を今年こそはとお考えのDIY好きな方必見です。

 

 

 ベランダやテラスは常に雨にさらされ、特に木製のデッキには雨避けが不可欠です。

 

 

 ところが雨避けを新設する場合、普通は柱を立てその上に垂木を打ち付けてから、屋根に登って波板やトタン等を専用の釘で打ち付ける作業を行います。

  

 

当然ですが、地上から2m以上の高所での作業になります。

 

 

 本職の方なら当たり前のように登って軽々と作業を終えてしまいますが

 

 

 私のような素人には、とても出来ない危険を伴う作業です。

 

 

 デッキの修復と波板屋根の取り付け

 

 

 一昨年の春ですが、山小屋のデッキが経年劣化に伴い腐りが発生してしまったために森林組合から檜材40本を購入して 傷んだ部分を(全体の1/3)自力で張替えを行いました。

 

 

 腐ったデッキ材を剥がすのに一番苦労したのは、さび付いたコースレッドを緩めること出来ずに一本づつディスクサンダーで頭を削りおとしての作業を行いました。

 

 

このディスクサンダーがとても役に立ちました   

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腐ったデッキ材を剥がすだけで、1週間掛かってしまいました。

 

 

そんな、苦労して張り替えたデッキ材(檜)の固定には錆びないステンレス製の釘を使いました。

 

 

今までの様に雨が掛かっては意味が無いので、しっかりとした雨避け用のポリカ製波板を取り付ける作業計画を立てました。

 

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山小屋は急傾斜地にあるため、デッキ上に波板を付けた場合地上から8m位の高さになり、通常の屋根に登っての作業は計画段階から除外しました。

  

 

屋根に登らずに波板を打ち付ける方法?

 

 

それは、デッキの床で波板を打ち付ける屋根の部分を5分割させて組み立てる方法を思いつきました。(デッキの幅が5メートルのため)

 

 

つまり、床面で波板を組み立てて屋根のステー部分に引っ掛けて固定する方法です。

 

 

5分割させる大きさ 

木材の幅は1m 奥行は波板の長さ1.8mより10㎝程短く設計。

 

 

デッキ上に5㎝程の角材を並べて四角い枠を作り木ねじで固定。

 

 

内側に3本の波板固定用の角材で補強を兼ねて取り付け。

 

 

 最後にポリカの波板を専用の釘で打ち付けました。

 

 

1セットあたり波板の重ね代を含めて3枚使います。

 

 

 この面を太陽があたらない方向に取り付けて下さいという

 

 

 シールが貼ってあるので間違えないようにします。

 

 

これは紫外線により表面劣化しないような耐候がされているためです裏表を間違えると、耐久性が低くなります。

 

 

 この角材にポリカ屋根材を打ち付けたセットを合計5セット製作して、いよいよ取り付けです。

 

 

 デッキの手すりに取り付けた柱の部分に波板セットを乗せるための横板を取り付け、その上にポリカ屋根材セットを重ね合わせるように乗せていきます。

 

 

  固定する場合のポイント

 このセット品はボルトや長ネジで固定すると仮に交換が必要になった時、簡単に外せなくなるため下から、耐候性のあるタイラップで縛り付けます。

 

 

 ステンレスの針金でもいいと思います。

  

波板セット品は1セットあたりの重さが5㌔程度なので、脚立を使えば簡単に作業が出来ます。

  

 

高い所に上がらなくても安全に、簡単に作れるデッキの雨避け対策は、DIYで素人が作れるおすすめの方法だと思います。

 

 

DIY好きな方!

 

 

 休日にホームセンターで材料を集めて、作ってみませんか?

 

 

高所からの転落には十分注意しましょう。