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切れ端が飛び散らない掴めるニッパーの構造と使ってみた感想!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、ベランダの水耕栽培トマトの支柱固定作業用に購入したつかめるニッパーを実際に使ってみたら超便利で片付けも簡単だったので、その機能や特徴について簡単にお伝えして行きます。

 

 

 

つかめるニッパー機能と特徴

 

・2枚のPPA樹脂パッドが切れ端をキャッチ。

・ニッパー自体に切れ端を掴む機能があるため片手作業でも飛び散ることがない。

・交換用の樹脂パッド2セット付。(ビスを外せば簡単に出来ます)

・0.1㎜以下の細い物でもキャッチして落としません。

・結束バンドはツラ切り出来るのでフラットで安全です。

 

表面から見た画像

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つかめるニッパーは通常のニッパーに切れ端をつかめる様に樹脂製のパッドが取り付けられています。

 

結束バンドや細い配線等もしっかりとキャッチして切れ端を散乱させません。

 

裏面には樹脂パットが装着されています。

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結束バンドをカットした時の保持状態

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交換用の樹脂パッド

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切れ端を掴む樹脂パッドは交換用に2セットが付属品として付いています。

 

水耕栽培支柱の固定で使った結束バンド切断面

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支柱の固定用に結束バンドを使いましたが、切断面が綺麗にフラットになるため、うっかり手を触れて怪我をすることもありません。

 

ニッパーの刃面形状がフラットになっている事で、作業後の安全にも気を配った作りになっていると思います。

 

使ってみた感想

 

今回初めて購入したつかめるニッパーは想像していた以上に使い勝手が良くて、高い場所や手が届き難い場所でのカットも片手で簡単に出来るし、カットした時の結束バンドが飛び散ることがないので、後片付けがとても簡単に出来ました。

 

又、支柱の固定部分には手を触れる事が多いので、結束バンドのカット面がフラットになる事で、トマトの脇芽取り作業などで怪我をする心配が無いのも良いですね。

 

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