こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回は 2024/04/19ベランダ菜園便りとして、トマトの種まきと苗の植え付け1週間後の様子 かすみ草とキンセンカの近況についてもお伝え致します。
ベランダ菜園便りはトマトやスイカ等の夏野菜を中心に、種まきや苗の植え付け等、各栽培ステージ毎の作業や気付き等をその都度更新して行きたいと思っています。
目次
2週間前に購入したトマト苗
ミニトマト二株と中玉と大玉はそれぞれ一株を2週間程前購入しました。
購入したばかりの小さな苗にはまだ花房が出来ていませんでしたが、室内で育苗している間に、小さな花が咲き始めました。
花が咲き始めた頃が定植時期なのでこのタイミングで植え付ける事にしました。
水耕栽培と培養土
ミニトマトと大玉は水耕栽培 中玉トマトはベランダに有った培養土に各々定植しました。
水耕栽培肥料には毎年使っている大塚ハウス肥料1号2号です。
大塚ハウス肥料 濃縮液の作り方についてはこちらからどうぞ ↓ ↓
培養液のpHは6.8 ニッソーの簡易pH計で測定 弱酸性
溶液濃度はEC値で0.6 TDS/ECメーターで測定 定植時にツルボケにならないよう薄めに設定します。
倍溶液の濃度測定には必須のTDS/ECメーターです ↓ ↓
水耕栽培定植1週間
ミニトマト植え付け1週間後の様子
ミニトマトは、長年使い廻しているプランターの底穴に埋め栓をした簡単なもので、水量は20リットル程度の栽培容器です。
定植してから1週間で脇芽も伸びて葉の広がり方や成長点付近の生育状態もマズマズと言ったところです。
大玉トマト植え付け直後の画像
大玉トマトは定植時期を少し遅くしたので、植え付け直後の写真です。
植え付けたのはハイポニカsaraで溶液タンクの容量は35リットルあります。
一本植えなので大きく育って沢山収穫出来と思います。
ハイポニカ装置での美味しいトマトづくりに関して詳しく解説した記事はこちらから
ご覧下さい。↓ ↓
培養土へ定植1週間
中玉トマト植え付け1週間後の様子
葉に隠れて見にくいですが、花房も育って来ています。
培養土は、普通に売っている野菜用のものです。
大玉トマト種まき
大玉トマトは種まきをしてから7日が過ぎました。
ようやく発芽し始めましたが、やや徒長気味です。
まだまだこれからですが本葉が出て大きく育ってくれるのを待ちます。
トマトを種から育てるのってホントに根気が要りますね😊
かすみ草とキンセンカ
切り戻し後のかすみ草
この季節になって、葉の先端に小さな粒が着き始めて来ました。
花が咲くのか?何が出来るか楽しみです。
キンセンカは、大きな花を咲かせて続けています。
花が萎れたら、摘み取って蕾を育てます。
まとめ
2024/04/19 ベランダ菜園便りは、トマト苗の植え付けから1週間の成長具合とかすみ草やキンセンカの近況についてお伝えしました。
次回のベランダ菜園便りはスイカ苗の植え付けについてお伝えする予定です。
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