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大塚ハウス肥料(1号・2号)濃縮液の作り方について詳しく解説

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2025/02/28 更新

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、毎年水耕栽培で使用している大塚ハウス肥料(1号・2号)の濃縮液と500倍希釈液の作り方ついて詳しくお伝えしたいと思います。

 

通常大塚ハウス肥料は大袋での販売ですがベランダ等での栽培用に小分けしたものも販売されていますので併せてご紹介したいと思います。

 

目次

 

 

濃縮液の作り方

1リットルの容器とロートを準備

 

①1000mlの容器(ペットボトルでOK)を2つ準備します。

 

②1号300g 2号を200g其々計量します。

※箱入りの方はあらかじめ規定の量が入っているので計量の必要は有りません。

 

③容器の上にロートを載せて2つの容器に50℃位のお湯を半分程入れます。

 

④2つの容器に1号・2号の粉末を分けて入れお湯で流し込みます。

 

※粉末の肥料が固まっている場合は手でほぐしてから入れます。

 

⑤容器内に800cc位までお湯を入れて良く撹拌します。

 

これで濃縮した原液が出来上がります。

 

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500倍希釈液の作り方

 

説明書に書いてある500倍の希釈液を作るには10リットルの水に1号・2号の原液を其々20ml入れる事で出来上がります。

 

この作り方でキュウリ、ナス、メロン、スイカにも使用出来ます。

 

大塚ハウス肥料の購入

 

 大塚ハウス肥料は、一般的に大袋での販売になっているので、ベランダ菜園等で使用する場合には、小分けして販売されている通販で購入する方が経済的です。

 

小分けしたものを購入する場合は箱入りの物や、箱入り4個分が袋に詰められている物が有りますので、用途(使用量)に合わせて選ぶことが出来ます。

 

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箱入りの場合は800ccのお湯の入った容器を2つ準備してそれぞれの容器に1号2号を入れて撹拌することで原液が出来上がります。

 

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まとめ

 

以上、大塚ハウス肥料1号2号の濃縮液と500倍希釈液の作り方についてお伝え致しました。

 

栽培する野菜によって溶液濃度が違うため、使用する場合は説明書を確認してから希釈倍率を決めて下さい。