2025/05/13 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、長年使い続けた40㎝ガラス水槽で作った水耕栽培容器の外装を更新バージョンアップした件についてお伝えします。
更新バージョンアップ内容と効果
40cm水槽の周囲をアルミ蒸着シートで遮熱・遮光
今回40㎝ガラス水槽の遮熱・遮光に使ったアルミシートは普通に100均で売っている物ではなく、ホームセンターで切り売りされているアルミ蒸着シートで1m600円の物を使いました。
アルミ蒸着シートは紫外線や赤外線等の遮熱や遮光効果が高いことから採用しました。
以前のアルミシートは1年間屋外で使い続けると紫外線で劣化してアルミの粉が剥がれてボロボロになるため、今回はその点の更新と同時にバージョンアップしました。
下の写真は昨年一年間使い続けた容器ですが、表面の劣化は全く無いので、今年もそのまま使い続けています。
アルミ蒸着シートは普通のアルミシートに比べて厚みがあるので、遮熱・遮光効果も高く2年目も使える事から耐久生も高いと思います。
2025/3/13 トマト栽培で使用中
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以下の記事は2025/3/13更新前の内容です。
水槽の蓋をシャワーマットで制作更新
もう一点更新とバージョンアップした箇所があります。
更新前の水耕栽培容器上に乗せる蓋は、硬質の発泡ボードを使っていましたが、経年劣化のため作り直す事にしました。
更新にあたり、同じ発泡ボードを使うつもりでしたが、中々思う様な物が見付からないために、お風呂で使うシャワーマットを使って作りました。
購入したシャワーマットは厚さが20㎜のもので発泡体で出来ているためネットポットを取り付ける部分の穴明け作業もカッターで簡単に加工出来ました。
シャワーマットなので耐水性は勿論ですが、過重にも強く長持するので採用しました。
穴明け加工後は、表面を太陽光からの断熱と併せて、アブラムシ等の防虫効果のあるアルミテープを張り付けました。
このアルミテープも厚手の丈夫な物で蓋の表面に張り付ける事で強度アップにも繋がりました。
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スイカ苗植え付け準備OK!
さて、更新バージョンアップして出来上がった水耕栽培容器には何を植え付けようかと考えていますが、やっぱりスイカでしょう(^_^)
今年は、少し大きめの中玉にチャレンジしてみようかと思います。
綺麗に出来上がった栽培容器を眺めていたら断然やる気が出て来ました。
4月中には目当ての苗を購入して植え付けるつもりです。
スイカが日々成長する姿を想像するとワクワクします(^_^)
水耕栽培スイカの始め方について詳しく解説してありますのでよろしければご覧下さい。
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