外出先でスマホや携帯のバッテリー低下に気が付き困った経験は有りませんか?
充電をしたくても充電器を持ち歩いてないし、コンセントやUSBソケットを自由に使える場所って以外と少ないと思います。
今回の記事ではコンビニで買える携帯やスマホに合った乾電池式充電器選びと同時期に購入したパナソニックの充電式乾電池エネループの優れた特徴等をまとめて行きます。
目次
- 自分のスマホや携帯に合った充電端子を選ぶ
- 購入した充電器マイクロUSB
- 端子形状が台形
- 端子形状が左右対照はタイプC
- 繰り返し使える充電式の乾電池
- エネループ充電器(BQ-CC83)の特徴
- 一般の乾電池容量の2倍以上
- エネループを使う前の注意事項
- 大容量のモバイルバッテリーもお勧め
- まとめ
自分のスマホや携帯に合った充電端子を選ぶ
乾電池式充電器を選ぶ場合、自分が使っているスマホや携帯の充電端子のタイプを確認する必要があります。
今回私が購入した物は、小型の簡単携帯用の物で充電端子はマイクロUSB(タイプB)で下の写真の様な形をしており、端子を差し込む時には裏表の確認が必要です。
購入した充電器マイクロUSB
この充電器はたまたま入ったコンビニで買いましたが端子形状が台形である事から自分の携帯に使える事を確認しました。
端子形状が台形
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端子形状が左右対照はタイプC
タイプCはAndroidスマホ等ですが、裏表どちらでも差し込む事が出来ます。
(念のために形状を目視確認)
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繰り返し使える充電式の乾電池
購入した乾電池式充電器には単3電池が4本必要です。小さな携帯なら2~3回程度の充電は可能ですが、最近のスマホ等ではフル充電するためには電池の入れ替えが必要になって来ます。
そんな事もあって、乾電池自体も充電式の物を選びました。パナソニックのエネループで単3電池4本付のSET品です。
パナソニックエネループ単3電池4本付
パナソニックのエネループスタンダードタイプは繰り返し600回の充電が可能なので、乾電池を交換して使うよりもコスパ的に良いと思います。
2セット購入したことで、家族で使い分けて利用。
エネループ充電器(BQ-CC83)の特徴
購入したパナソニックエネループの充電器には優れた機能が沢山備わっていますので詳しく見て行きます。
①単3・単4形兼用の充電器
②電池を1本ずつ判別して制御する優れたセンシング機能
・予備充電機能⇒過放電によってダメージを受けた充電池をLEDで知らせる
・スマートチャージ機能⇒充電し過ぎのムダを省く
・クイック自動診断機能⇒適度な充電モードを自動で設定
・継ぎ足し充電機能⇒使った分だけ素早く充電
・乾電池充電防止機能⇒間違って入れても自動検出
一般の乾電池容量の2倍以上
私が購入したエネループの単3スタンダードタイプは一般乾電池の2倍以上の容量が有ります。
一般の乾電池950mAh(平均的に見て)
エネループ充電乾電池2000mAh(スタンダードタイプ)
繰り返し充電は600回(放電から充電)
エネループを使う前の注意事項
箱から取り出したままの形は下写真のようになっています。
一見そのままコンセントに差し込めば充電が始まると思いますが、電池の下に絶縁のために薄い透明のトレイが入っていますので必ず取り外してから充電します。
実は私もそのままコンセントを差し込んで一瞬アレ?と思ってしまいました(^_^;
電池を取り外すと薄い透明のトレイが出て来ます。
もう一つ気を付けたいのは一度充電完了した物を再度充電すると電池の劣化に繋がるので、ある程度電池を消費した段階でこまめに充電します。
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大容量のモバイルバッテリーもお勧め
バッテリー容量の大きなスマホをフル充電するには乾電池ではやはり容量不足なので大容量のモバイルバッテリーを選ぶのも良いと思います。
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まとめ
①携帯やスマホの充電端子はマイクロUSB(タイプB)やタイプC等様々ですが、自分が使っている端末に合った充電器選びが大切だと思います。
②小型の携帯等バッテリー容量の少ない物には乾電池式の充電器が持ち運びにも便利なのでお勧めだと思います。
③乾電池自体も直ぐに消費してしまうので、繰り返し利用出来る充電式の乾電池があればコスパの面でも良いと思います。
④バッテリー容量の大きなスマホの充電には、やはり大容量のモバイルバッテリーが必要だと思います。
用途に応じて選んでにては如何でしょうか。