こんにちは ご訪問ありがとうございます。
一週間程前に40cm水槽で作った水耕栽培容器の外周を更新バージョンアップした記事を書きました。
今回は、綺麗に更新した水耕栽培容器と併せてコンテナ容器とパワーズポットに植え付けたスイカの苗の様子についてお伝えします。
又、水耕栽培の培養液タンク内のエアレーション用に熱帯魚飼育で使うエアポンプを新たに導入しましたので、運転音の静かなノンノイズについても併せてお伝えします。
目次
スイカ苗の植え付け
①40㎝水槽の外装更新容器
40㎝水槽の外周を綺麗に更新バージョンアップした水耕栽培容器に数日前に購入した小玉スイカの苗を植え付けました。
前回の記事にも書きましたが、ネットポットが入っている蓋の部分はシャワーマットを加工してアルミテープを張って作ったものです。
今年初の使用になります。
水耕栽培容器外周更新とバージョンアップ ↓ ↓
②コンテナ栽培容器
6年以上使い回しているコンテナ容器ですが、今年も頑張って貰います。
容量は18L程度で、蓋に穴明けをしてネットポットを入れてエアレーションさせています。
紫外線の影響でかなり劣化していますが、今年一年は何とか耐えられそうです。
③パワーズポットに苗を定植
パワーズポットは3株植え付けてられる仕様になっていますが、スイカが成長するとタンク内が根でいっぱいになるのであえて1株にしています。
超簡単水耕栽培キット 土を落とさずそのまま植え付けられます ↓ ↓
培養液タンク内のエアレーション
水耕栽培容器の中にエアレーションをする事で、肥料が全体に撹拌する事と、水面に跳ねた泡が、ネットポット周囲に飛んで水や肥料の吸収をし易くしています。
今回新たに購入したエアポンプはニチドウのノンノイズW300とS200の2台です。
電源コンセントを差し込んで運転させた時に驚いたのは、従来使っていた同じメーカーの物と比べて運転音がかなり静かになっていた事です。
エアポンプ下にマイクロファイバー製のタオルを2枚重ねて置いたことも静音運転効果を助けていると思います。
それにしてもこれ静かです!
まとめ
今回は ベランダ菜園便りとして3種類の水耕栽培容器に植え付けたスイカ苗の様子や、培養液タンク内のエアレーション用に新たに導入したエアポンプ(ノンノイズW300とS200)についてお伝えしました。
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