こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回は、11月のベランダ菜園(コンパニオンプランツ)の様子をお伝えしていきます。
夏野菜の撤収を終えたベランダは空になったプランターや水耕栽培容器だけでとても殺風景でした。
先日ホームセンターで購入した野菜や草花の種や苗を植え付て秋の彩りに姿を変えました。
目次
コンパニオンプランツ
夏の間スイカやトマトの栽培で使用していた育苗箱と大型のタライを使った水耕栽培の容器をリセット。購入してきた種まきと苗の植え付けを行いました。
スナップエンドウと小松菜
アブラナ科の小松菜と豆科スナップエンドウはコンパニオンプランツとしても効果が期待出来そうなので今後の成長が楽しみです。
種まきして1週間程度で発芽したばかりのスナップエンドウと小松菜です。種の下側から白い根を伸ばしています。
発芽して数日後には、周囲の土を押しのけて、元気な葉が伸びて来ました。
豆類の発芽は観察していてとても楽しいです。まるで昆虫が羽化している時の様にもみえます。
それから更に数日後、葉の茎を伸ばしたスナップエンドウと共に小松菜達も葉を伸ばして来ました。
今回植え付けたスナップエンドウ『あまいえんどう』は普通のエンドウの1.5倍の大きさに成長するみたいなので、水耕栽培でどの程度まで大きくなるか?成長過程を随時更新して行こうと思います。
四季なりイチゴとかすみ草の苗
もう一つの水耕栽培容器には四季なりイチゴとかすみ草という組み合わせです。
ナデシコ科のかすみ草はどんな花とも相性が良く、特に定番でバラとの相性が良いとされているのでバラ科のイチゴも良い組み合わせだと思っています。
四季なりイチゴとかすみ草を植え付けるのは初めてなんですが、見た目がとても可愛らしく、白とピンクの花が沢山咲いて、更に小さな無数の蕾が着いているので、栽培容器全体がかすみ草で覆われてしまいそうな感じです。
そんなかすみ草に囲われて四季なりイチゴが少しづつ成長して来ています。
水耕栽培肥料
今回の水耕栽培肥料には、スイカやトマトの栽培でも実績のある大塚ハウス1合2合で溶液濃度はEC値換算で0.8程度にしています。
溶液タンクは36Lと大型なので、スナップエンドウ&小松菜 四季なりイチゴ&かすみ草の各組み合わせでもキッチリ育ってくれると思います。
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まとめ
ベランダで楽しむ秋のコンパニオンプランツ。好きな野菜や花と一緒に成長する姿を眺めたり収穫を楽しんでは如何でしょうか。
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