2022年3月12日更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、近くのホームセンターで購入して来たトウモロコシの苗を水耕栽培容器に植え付ける作業についてお伝え致します。
植え付け方法はトマトやスイカと同じでなので順番に作業を進めて行きます。
目次
苗の植え付け準備
①ネットポットにマイクロファイバーの給水布を通して、ポットの底部分に鉢底石を敷きます。
②トウモロコシ苗の土を落とさずに、鉢底石を敷いたネットポットの中に入れます。
③ネットポットと苗の隙間に細かい鉢底石を詰めていきます。
④土が被る位に鉢底石を入れたら、上から水を流して大まかな汚れを落とします。
※シャワーで優しく洗い流す感じでOKです。
溶液タンクの準備
①タンクを綺麗に洗って、水を張ります。
②エアレーション用のストーン(熱帯魚飼育用)をチューブで繋ぎ、エアーポンプの吐出口に取り付けます。
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※エアーポンプは水作製の静音仕様を使っています。
ベランダで使う事を想定した場合、周囲にも音が漏れにくい静かなエアーポンプが必要なので、水作製を選んでいます。
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③大塚ハウス肥料の濃縮液をスポイドで計量し、1号・2号共に約20mLづつタンク内に入れます。
④溶液濃度を測定し、EC値は約0.6程度に設定しました。今回初めてトウモロコシの水耕栽培をするので、トマト定植時の設定よりは若干高めにしてあります。
ネットポット置きにセット
苗を植え付けたポットを自作のポット置き台にいれて溶液タンクの上に置けば完成です。
後は、根が張ってくるのを待つだけです。
さあ~美味しいトウモロコシが出来るまで、成長過程を順次アップしていこうと思います。
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