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TDS ECメーターを魚の薬浴濃度測定で利用してみた!

 メダカ水槽は76ppm

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、通常水耕栽培の溶液濃度管理に使っているTDS ECメーターを熱帯魚の薬浴治療時にも利用してみたと言う内容です。

  

目次

 

 

 

 

 

薬浴時の濃度確認

 

何故このTSD ECメーターを使ってみようと思ったかと言えば、数日前からポリプテルスの泳ぎ方に異変見られ、よく観察してみるとヒレの下部分に一部出血している所が見られたので他の魚のことも考え水槽全体を殺菌する意味でリフィッシュを使うことにしました。

 

リフィッシュは非常に強力な治療薬なので規定の量を正しく使うように注意書に書いてあります。(イカリムシ・チョウの駆除・細菌性感染症の治療)

 

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リフイッシュ 40g 12t用 (動物用医薬品)

リフイッシュ 40g 12t用 (動物用医薬品)

 

  

規定量 [75リットルから150リットルで0.5㌘]

  

ポリプテルスの水槽は90cm×45cmですが水位は70%位なので、およそ100リットルの水量が有ります。

 

ここでリフィッシュを約0.3g入れることにしました。

 

しかし1g以下の計量をする計器を持ち合わせていないし、目測では濃度が判らないので、目安になるTDS ECメーターで測定してみる事にしました。

 

水槽のガラス越しなので見にくいですが測定値は108ppmを示しています。

 

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薬を投与してないメダカ水槽の測定値76ppmと比較すると、32ppmの差があります。

 

ポリプテルスの水槽もリフィッシュ投与前は75ppmでメダカ水槽とほぼ同等でした。

 

リフィッシュを投与したことによりポリプテルス水槽のppm値が33ppm上昇したという事になります。 

 

つまり、ポリプテルス水槽で使ったリフィッシュは100リットルに対して0.3グラム

 

水1リットル当たりでは0.003gとなり極微量薬浴の濃度は33ppmと言う結果が出たわけです。

 

尚、この薬浴濃度は飼育している魚や飼育水の状況によっても変わると思いますので、リフィッシュを入れた量に対しての目安になる測定値としてとらえて頂ければと思います。

 

以下に今回使用したTDS ECメーターの仕様・使い方等の説明を添えておきます。水耕栽培の溶液管理に何時も使っているものですが、観賞魚の薬浴濃度確認にも利用出来そうです。

 

因みに48時間薬浴してポリプテルスの状態も回復して落ち着いています。

 

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パルマスポーリーちゃんもヤレヤレです(笑)

 

 TDS ECメーターの説明


水の品質を正確に測定する誰でも簡単に使える便利なデジタルツールです。

 

TDSは Total Dissolved Solidの略称で、物質がどのくらい水に溶けているかを示したもののことで、数値が低いほど、不純物が少ないといえます。

 


データホルダー機能を使えば測定中のデーターを、HOLDボタンを押すことで、固定させ、測定計を取り出した後で見る事も出来ます。

 


自動電源切断機能は、バッテリの寿命を延長するために、5分の使用停止した後、TDSキットは自動的にオフになります。

 

 

主な仕様



カラー:ホワイト


TDS測定範囲:0〜9990ppm


EC測定範囲:0〜9990μS/cm


使用可能温度:0〜80℃(沸騰しているお湯には使用できません)


使用電池:CR2032ボタン電池×1


サイズ:152mm(H)×29mm(W)×14mm(D)


重量:約55g


付属品: キャリーケース、CR2032電池

 

 

使用方法



1.ON/OFFボタンで電源を入れた後、本体底部の電極保護キャップを開けます。


2.測定対象の液体に、本体底部を5cm程度浸します。


3.本体で測定対象液体をゆっくりとかき混ぜ、測定数値が安定した所でHOLDボタンを押し、数値をロックします。


4.SHIFTボタンを押すごとに、TDS値とEC値が交互に表示されます。


5.測定終了後、本体底部の電極をきれいな水ですすぎ、電源を切って保護キャップを戻します。

 

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