昨年末、肩や手の痺れや痛みで出来なかった我が家の熱帯魚『ポリプテルスパルマス+デルヘヅジ』水槽の水換えをすることにしました。
飼育水槽は90cm×45cmのコトブキレグラスR900オールガラス水槽です。
ガラスの厚みは10mm、既に設置してから8年目になります。手作りの水槽台も頑丈なので安心です。
水量が多いので水換え時には、排水専用の小型水中ポンプを使っています。
これは以前バケツで水換えをやっていた時の失敗から採用した排水ポンプです。
給水は、浴槽の蛇口に繋げるホースリールを使って水槽に流し込みます。
給水時の温度は、浴槽の給湯器で設定しますが、冷水コックも微妙に開きながら、26℃になるよう微調整します。
水換え後は、一定量のカルキ抜きを入れ、暫く循環させた後でPSBを入れます。
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水換え後は環境の変化で底の方でじっとしていますが、暫くすると、ヒレをパタパタさせながら元気に泳ぎ出します。
仲良しの2匹は何時も顔をくっ付けて並んでいます。
臆病な性格のパルマスは照明を付けると水草の中に頭を突っ込み隠れてしまいます。
水換え後TDS/EC計でppm値確認
水換え後は、念のために水の汚れ具合の目安となるTDS/EC計でppm値を確認します。
交換前のデターを撮影し忘れましたが、150ppm程度でした。
水換え後の数値が90ppmなので水道水と変わらない程度に戻った事になります。
水換え後は暫く餌をあげません。
水換えに伴い、水槽内や濾過層のバクテリアに多少ダメージを与えてしまうため水の汚れを最小限にするためです。
長年飼育しているポリプテルス達ですが、餌は、ヒカリクレストのキャットのみで、生き餌等は与えていません。
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さて、年明けで水換えが出来たのでホッとしています。
今年も元気に水槽内を泳ぎ回ってくれたらと思っています。
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