2023年12月31日、年末の忙しい時に家族に沢山助けてもらって感謝感謝の気持ちを書いてみました。
目次
突然の痛み
11月中旬の夜、突然両肩が痛み始め、腕が上がらなくなった。
手も痺れて凄く痛む!
整形外科と内科受診
整形外科や内科を受診しレントゲンや血液検査等も行ったが全身的な疾患が起因しているようでも無かった。
おそらく加齢による骨や軟骨の変形で痛みが発生しているものと思われる。
整形外科で処方されたのは痛み止め薬や湿布、特に痛む時に使う座薬、その後受診した内科では短期で使うステロイド薬を出して貰った。
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痛みによる生活への支障
通院し始めた頃から痛みが酷くて、着替えをするにしても少し動かすだけで両肩や腕、手も痛くて動かず、ひとりでは出来なくなってしまった。
今まで何も考える事もなく出来ていた普通の事が痛みのせいで出来ない。
無理して動かすと、ゴキッ!っと音がして激しく痛む。
そんな状況なので当然車の運転も出来なくて、通院や買い物もタクシーを使う事になった。
毎日の服薬と症状の変化
通院し始めてから病院で出された痛み止めや湿布で対処する事になった。
整形外科で出された痛み止めを飲み始めて数日間は、痛みが治まっていたように思うが、次第に効き目が持続し難くなり、薬を飲んで眠った時にも、短時間で激しい痛みが現われる事もあった。
そんな時は座薬を使うが、何しろ指先が痺れて感覚があまり無いので、上手く使う事が出来なかった。
特に座薬の包装が丈夫に出来ているので、指先に力が入らない事もあって薬を取り出すことがとても大変で、家族が起きている時は開けて貰ったりしたが、夜間の場合には袋の端を口に咥えて開けていた。
座薬を入れる前に既に力が出せなくて、ホントに困った。
そんな状況が2週間程続き、整形外科で貰った薬や湿布だけでは、痛みが治まりそうもないので不安になって内科にも受診し、経緯を説明した上でステロイドの飲み薬を1週間分出して貰った。
痛み止めとの併用も可能と言うことだったので、毎朝ステロイド薬も追加して飲むようにした。
ステロイド薬を追加して飲み始めたら、眠れないくらいの激しい痛みが和らいで来た。
両肩に感じていた痛みやだるさもかなり楽になった。
薬を併用するようになって1週間が過ぎ、腕が頭の上まで上がるようになり、お風呂で髪を洗えるようになった。
数日前には車の運転も出来るようになった。
家族の支え
痛みで腕が動かせない時には、家族にシャンプーをして貰ったり、身体を拭いて乾かしてもらった。
着替えの時も、肌着に腕を通すだけでも苦労していたのでその都度家族が手伝ってくれた。
浴槽で身体も濡れるし寒さで家族も体調を崩しそうになった時もあった。
痛みが和らいで自分で髪が洗えるようになった時は『良かったね(^_^)』と声を掛けて貰った。
痛みが和らいで年越し
12月31日大晦日
何時ものように朝食の後に服薬して、朝風呂に入って来た。
湯船にゆっくりとつかり、身体が温まった。
服薬のおかげで日中や夜間の痛みも和らぎ、普通に過ごせるようになってきた。
この1ヶ月あまり痛みに振り回されたが、何とか年越しが出来そうだ。
家族に感謝感謝の年末
『本当にありがとう』おかげで良い年を迎えられそうです。
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