こんにちはご訪問ありがとうございます。
車を運転する時、エンジン始動後は必ずeco IDLE OFFを押してから車を走らせるようにしています。
このスイッチは運転席の下にあり何時でも押す事が出来ます。
エンジンを停止すると自動的に解除されます。
eco IDEL OFFが作動するとディスプレーに表示されます。
何故、アイドリングストップ機能を使わないか?と思われますが、大きな交差点でエンジンが停止することに凄く不安を感じるからです。
それは昔乗っていた車で、交通量が多い大きな交差点で右折待ちをしているとき、アイドリング状態のエンジンが停止しそうになり空ぶかしをして切り抜けた事がありました。
こんな所でエンジンが止ったどうしよう!と空ふかしをしながら信号が青に切り替わるのを待ちました。
あれ以来、一時停止や交差点内でにエンジンが勝手に停止する事がとても恐くなりました。
そんな経緯から今でもエンジンを掛けて走り出す時は必ずeco IDEL OFFスイッチを押すことにしています。
交差点内でエンジンを停止させたくない事も含めてですが、買い物等の短距離走行で寒い時期であればエンジン始動停止を繰り返すのはバッテリーにかなり負担を掛けるのは事実だと思います。
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今乗り続けているダイハツの軽自動車も走行距離が57,000㎞を超え、先日定期点検に出しました。
気になっていたバッテリーに関しては、80%で良好ですとサービスの方に言われました。
eco IDLE OFFを押さずにこの距離まで走行した場合のバッテリーの診断値が何%程度かは?ですが、もう暫くはバッテリー交換の必要は無さそうです。
実際にアイドリングストップ機能でエンジン停止していた積算時間はマルチディスプレーで表示出来たので確認してみました。
走行距離が57,000㎞でアイドリングストップ積算時間が1時間41分なので、計算値として570㎞走行して約1分間のエンジン停止となっています。
殆どアイドリングストップを使っていないことになります。
こんな使い方をして来ましたが、バッテリーへの負担を考えると結果的に良かったのかなと思っています。
エンジン始動後のワンプッシュ!で走行中の不安を取り除けてバッテリーの寿命も延長出来れば個人的には一石二鳥です(^_^)
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