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エンジンのかかりが悪い時は直ぐにバッテリー診断!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

冬場に車のバッテリーが上がってしまった経験ってありませんか?

 

数年前にバッテリーの劣化が原因でエンジンが掛からなくなりJAFのお世話になった事がありました。

 

その時は真冬だったので車内に居ても凄く寒くて、JAFが来てくれた時は胸を撫で下ろしました。

 

今回はその時の反省から、バッテリー劣化の兆候、やっておくべきバッテリー診断、イザと言う時に役立つブースターケーブルジャンプスターター等についてお伝えして来ます。

 

目次

 

 

 

バッテリー劣化の兆候

 

JAFのお世話になる前のバッテリー劣化の兆候として、エンジン始動時のセルモーターの回転に勢いが無くて何とかエンジンが掛かっているような事が時々ありました。

 

それも毎回ではなかったので見落としてしまった原因かも知れません。

 

秋の終わりで、まだ使えるから大丈夫、次の定期点検も近いのでその時バッテリーを交換しようと安易に考えていました。

 

それから急に気温が下がった日の帰りです。

 

車に乗り込みエンジンを掛けようとしたら、キーを廻してもグーグーと音がしてセルモーターが回転してくれません。

 

そんなことでJAFのお世話になったわけですが、その後、速やかにバッテリーの交換を行いました。

 

車検時にバッテリー診断実施

 

そんな経験から、今乗っている車も新車で購入してから3年2ヶ月が過ぎ、走行距離も52,000㎞を超えて来ました。

 

丁度車検の時期でもあったので、バッテリーの診断をやってもらう事にしました。

 

バッテリー診断結果シートには『お客様のバッテリーは良好ですが2年を超えていますので早めの交換をお勧めします』となっていました。

 

パナソニックアナライザー点検結果シート

 

バッテリーの健康状態(容量)は60%

 

充電状態を示す電圧は12.8V

 

3年で50,000㎞走行した車のバッテリーなので結構長持ちしている方かと思っています。

 

以前の苦い経験があるのでこまめに点検を行いバッテリーの健康状態が注意ラインになった時点て交換をする予定です。

 

ブースターケーブルとジャンプスターター

 

以上のような事で定期的なバッテリー診断で劣化状態を確認していれば、突然エンジンが掛からなくなる事は避けられると思いますが、半ドアやルームランプの消し忘れ等、うっかりしてバッテリーを上げてしまうことが有るかも知れません。

 

そんな時に、車に積んでおけば役立つのがブースターケーブルです。周りに車が居る場合にはバッテリー間を繋いでエンジンを掛ける事が出来ます。

 

ブースターケーブル選びと繋ぎ方について書いた記事がありますので宜しければこちらをご覧下さい。↓ ↓ ↓

www.mominokihausu.com

 

又、山間部等車の通りも滅多に無い場所へ出掛ける事が多い場合は、イザと言う時持っていると助かるのがジャンプスターターです。

 

車に詳しくない方やバッテリー接続が苦手と言う方でも使う事が出来ます。

 

使い方は簡単です。

 

①車のバッテリー赤色端子にジャンプスターターの赤色クリップを繋ぐ。

 

②黒色端子に黒ケーブルのクリップを繋ぐ。

 

③エンジンをかける。

 

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まとめ

 

夏場のエアコン使用で酷使したバッテリーは気付かないうちに劣化している場合があります。突然エンジンが掛からないトラブルを防ぐためにも定期的なバッテリー診断が役立つと思います。

 

※エンジンのかかりが何時もと違う時は直ぐにバッテリーの点検を!

 

又、ブースターケーブルやジャンプスターターが有ればイザと言う時に助かります。