2021年3月29日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
先日スーパーまで買い物に出掛けた時、エスカレーターの下り付近で本当に危ない場面を目撃しました。
目次
下りエスカレーターの手前には数名の方が前の人が乗り込むのを待っていました。
最後尾の方がエスカレーターに足を乗せようとしていた時に、後方から歩きスマホをしていた人がぶつかって、乗り込もうとしていた方はバランスを崩して踏み外しそうになりました。
後方でそんな危険な場面を目の当たりにした私は思わず危ないと叫んでしまった!
ゴメンでは済まされない!
ぶつかった人は咄嗟にゴメンナサイと謝っていましたが、万が一踏み外して転んだらゴメンでは済まされない。
その方は手すりを持っていたので踏み外すことは無かったのですが、そのまま転んで落ちていたら大変なことになっていました。
以前にも歩きスマホは危険という内容の記事を書いたことがありますが、最近本当に歩きスマホをしている人が多いと思いませんか?
都会で人の流れが多い場所では歩きスマホをしている人は少ないと思いますが、周りに人が少ない場所だからと安心してスマホに夢中になっていると、直前に迫る危険を回避することも出来ないし、自分だけでなく他人に怪我をさせる事にも繋がります。
歩きスマホではありませんが、スマホで自撮りしている時に崖から転落してしまった事故も実際に発生しています。
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スマホ依存症なのかも?
それにしても不思議でならないのが、どうして歩いている最中にスマホを見たいのか?スマホを見なければならないのか?
急な用事が出来てスマホを使う場合でも、歩行者の邪魔にならない場所で立ち止まり操作をすればスマホに集中出来るし安心だと思います。
スマホを片手で持ちながら歩くのがドレスコードのようになっていて、一瞬でも手からスマホが離れると不安になる依存症になっているように見えてしまいます。
私の場合、歩きながら見る事はしませんが、座れば直ぐにスマホを触るのである面スマホに対する依存症なのかも知れません。
守るべき簡単なこと!
歩く時はスマホを見ない!
スマホを見るなら立ち止まって安全な場所で!
小学1年生でも判る簡単な事だと思います。
まとめ
スマホは日常生活に無くてはならないツールとして急速に普及し、キャッシュレスや家電の遠隔操作などあらゆる場面で活用されている必要不可欠な持ち物になっています。
しかし使い方を間違うと、他人を傷つけたり怪我をさせてしまう危険な道具になる可能性があります。
繰り返しになりますが、歩く時はスマホを見ない・スマホを見る時は立ち止まる・を守り怪我や災害を発生させないように気を付けたいものです。