こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回は、里山で作業をしてる時や夜間の買い物など意外と役立つホイッスルについてです。私が身に付けているのは普通にホームセンターで買える安価な物です。
目次
里山で持ち歩く理由
この季節には、高く伸びた笹や下草を刈りますが、藪の中に入り込むと殆ど見えなくなり、何かあった場合にはピーピーと鳴らす事が出来るので、安全確認・ここに居るよの知らせ等のために持ち歩いています。
単独で作業することはまず有りませんが、共同作業者に居場所を知らせることもありますが、猪などの野生動物にも人が居ることを知らせる意味もあります。
これまでに野生動物と遭遇した事はありませんが、音を出していることで何らかの効果はあるものと思っています。
大きな音が出る物
普通のホイッスルなんですが、かなり大きな音がします。運動会で先生方が使う物と同じ様なものかも知れませんが、高音で遠くに居ても音が届くので近場にいて吹けば間違いなく聞こえます。
仮に動物や人間が居たら、こちらの存在を知らせる意味でも役立つと思います。
吹くときにコツがある
この安いホイッスルですが吹き方にコツがあって勢い良く息を吹き出すようにすると音が出やすいです。
フーと吹いても音が出る物とは違って、結構勢いが要ると思います。
大きな音を出したい時は、これが良い。
車の中で鳴らしたらうるさいと叱られます。
夜間の買い物時は防犯代わりになる
夜間街灯の少ない場所を歩く時等は、時々ピーピーとホイッスルを鳴らすと結構防犯にも役立つと思います。
最近は何が起こるか解らないので、軽くてポケットにも簡単に入るし首にかけておけば、直ぐに吹けます。
まとめ
山間部や夜間の買い物など、簡単に携帯出来て直ぐに使えるホイッスルは結構使い道があると思います。
防犯防災用品として一つは持っていても良いと思います。
関連記事
スポンサーリンク
スポンサーリンク