気温が上がるこの季節はベランダの野菜達に病害虫が発生しやすくなります。
殺虫剤等は出来れば使いたくないけど、予防や駆除にはやはり必要と思う方も多いと思います。
今回の記事では、どんな作業姿勢や角度でも狙った部分に薬剤を散布出来るとても便利なハンドスプレーをご紹介したいと思います。
給水部が振り子タイプ
毎年、ベランダでスイカやトマトの水耕栽培をしていますが、天候等の影響で、栽培している場所によってはアブラムシ等の害虫が発生してしまう事が有ります。
そんな時は、デンプンが主原料の粘着くんを使っています。
従来普通のハンドスプレーを使っていましたが、葉の表面へは自然に上から散布する事が出来ますが、葉の裏面になると、姿勢も悪く上手くかける事が出来ません。
そこで、先日ホームセンターで見付けた、使い易いハンドスプレー(振り子タイプロングノズル)を使ってみました。
給水部が振り子タイプなので、逆向きや横でも自在に散布出来ます。
横向きで散布OK
真鍮噴口仕様で細かい噴霧液
又、ノズルが真鍮噴口仕様なので、細かい霧状の噴霧液を散布出来ます。茎や葉裏等株全体の殺虫殺菌に最適だと思います。
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