こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、昨年の秋に購入したキンセンカの苗をプランターに植え付け、冬場には花を落として葉も枯れてしまいましたが、何とか冬越しをして花を咲かせてくれたので、それまでにやって来た事を簡単にまとめてみました。
昨年の11月上旬にホームセンターでキンセンカの苗を購入し、小さめのプランターに植え付けてみました。
購入した時のキンセンカの苗
12月までは蕾を付けて花が咲いていましたが、流石に年明けから氷点下の日が続き
花も落ちて葉が枯れてしまいました。
1月、葉が枯れて来た時
咲き終わった花は摘み取り、枯れた葉っぱは根元から切り落としました。
寒さが続いた時は水やりは控えていましたが、それでも1週間に一度位、根元に水を掛けてあげました。
2月中旬、切り戻した部分から少しづつ伸びはじめ、蕾を付け始めました。
この頃から肥料として1週間に一度微粉ハイポネックス(粉末)を水で薄めてあげています。
希釈倍率は約2000倍くらいです。
4リットルのジョウロに微粉ハイポネックスを2グラム入れて撹拌してから水やりしています。
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早朝には花を閉じています
日差しを浴びたキンセンカの花
オレンジ色の花は、お日様が出ている時はパアーと開きますが、早朝には丸く閉じています。
寒暖差が激しい季節ですが、下の葉の中から小さな蕾があちらこちら顔を出していますのでこれからが楽しみです。
キンセンカの水やり時に使っている微粉ハイポネックスの使い方等、詳しく解説した記事がありますので、よろしければご覧下さい。
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