2022年12月9日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
自販機のコーヒーやお茶等の飲み物を月にどれ位購入されていますか?
私の場合夏場なら、殆ど毎日2本位は購入していると思います。
単純に60本/月 100円/本として6000円は消費していることになります。
(浪費かも知れません?)
近くのコンビニで買う場合もありますが、 車で出掛けることが多いので大抵は自販機に頼ってしまいます。
この記事では、軽減税率8%適用の自販機飲食料品と3割高でも購入する利便性についての記事内容です。
目次
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何故?高くても自販機で買う
➀暑い夏・寒い冬、季節によって欲しい飲み物が欲しい場所で購入出来る。
例えば、真夏の信州へドライブに出かけた場合、涼しい湖の畔に自販機が有ったら、その場で運転の疲れを癒すために冷たい缶コーヒーを買いたくなります。
あるいは、微糖の暖かい缶コーヒーもいいかも知れません。
やはり、長時間運転した後の飲み物は、自販機が一番手軽だし、スーパーでの購入価格と比較して3割高のコーヒーでも気にせづに買ってしまうと思います。
➁利便性に割高分を投資
スーパーなら100円のコーヒー⇒自販機だと130円のコーヒー
山間部や観光地に設置されている自販機は維持費や運賃等の関係で当然ですが高くなってしまうのは仕方ないと思います。
価格設定も多少は気にしていますが、その場の気分や環境に合わせて好みの飲み物がその場で簡単に購入出来る利便性が何と言っても強みのような気がします。
自販機のすぐ横に車を停めて、窓から手を出して購入出来るところもあるくらいです。
簡単に買える・直ぐに買える・季節によってホット、クールが自由に選べる
つまり割高なのは金額面だけで利便性に3割の投資をしているから、誰もがお金を払っても自販機で購入しているように思います。
自宅から冷やしたお茶を持って行くのも有効ですが、持ち物や備品が増えたりする可能性もあります。
3割高のマジック
便利で手軽だから3割高でも買います!
これは100円が130円になる程度だから、つまり30円高くなるだけだから買うということです
例えば、1000円が1300円になったら話は変って来ます。
更に、10000円が13000円になったら多分誰も振り向かないと思います。
例えばの話は自販機とは離れてしまいますが、3割高も30円高だから許されていることの例です。
いくら便利で手軽に購入出来ても利便性のために支払う金額は限られているということになります。
3割高くても買う!これは自販機の100円コーヒー等だから実現出来ている消費者の心理を上手く捉えた正当な価格設定のような気もします。
考えたい成り行きの購入
一方で、毎日成り行きのように購入している缶コーヒーや天然水等は本当に必要なのかを考えると、無理に購入しなくても特別問題があるわけではありません。
どうしても喉が渇いている場合を除けば、殆どが気分で購入しています。
何でしょうか?
煙草を吸われる方が、ドライブ先で一服するような感覚です。
軽減税率8%適用の効果は?
私のように自販機多用族は、従来のままの金額で購入?出来るのなら大変ありがたい話であるが?
いずれにしても、何処にでも設置されている自販機は今までと同じ感覚では使えなくなるという意識的な購入制限は全く必要ないことになります。
したがって、従来と同じように使うし、従来以上に売れると思います。
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まとめ
これからも自販機は従来どうりのペースで利用すると思いますが、利便性や軽減税率の適用範囲と言えども、気分や成り行きで購入することは少しだけ控えて行きたいと思います。
ご精読ありがとうございます。