2022年1月24日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
この季節、屋外駐車されている方の困り事と言えばフロントガラスの霜ではないでしょうか?
今回の記事は車用フロントカバーや解氷剤を使った簡単霜対策』についてです。
目次
従来の霜取り方法
フロントガラスがバリバリに凍り着いている時は普通にエンジンをかけて霜取りをすると10分以上の時間がかかるので、ぬるま湯をペットボトルに入れて凍り着いた面に掛けて溶かしていました。
スクレーパーを使うと言う手もありますがフロントガラスに傷を付けてしまう可能性があるので、お湯が準備出来ない場合には普通にエンジンを温めて霜が溶けるのを待ちます。
朝の忙しい出勤時間だからと霜取りを疎かにすると前方視界が遮られるので危険です。
やはり簡単に手間が掛からない霜対策が出来ればと思います。
フロントカバー
従来の霜取り対策をしている方も、フロントガラスを覆うカバーを装着している車を見掛ける事があると思います。
フロントカバーは夏場の日除けにもなり四季対応になっている物が多いと思います。
ドアミラーに引っ掛ける様になっていて、風で飛ばされないようにマグネットも内蔵されています。
これなら霜取りの心配は全く無いし、外して直ぐにでも車を運転出来ます。
張り付いた霜を取るよりも霜を付けないのが1番ですね。
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解氷剤
もう一つ持っていると便利な解氷剤を使えば、1分程でフロントガラスの凍結を完全に取り除く事が出来ます。
お伝えしている解氷剤はアルコールとシリコン成分で作られていて表面に吹きかけるだけで霜が簡単に解けて視界が確保出来ます。又ガラス面に霜が付きにくくなります。
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まとめ
フロントカバーや解氷剤を使えば、フロントガラスに張り付く頑固な霜で時間をかけることが少なくなると思います。
霜対策を確実にすることで事故防止にも繋がります。