趣味を楽しむDIYな暮らし

手作りのくふうを活かした日常生活ブログ

DIYで隙間にピッタリ入る思い通りの棚を作ろう‼

 

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今週のお題「○○の秋」 過ごしやすいいい季節には、これまでやって来たDIYについて考えてみたいと思います。

 

新しい物作りを考える、過去を振り返り反省を活かした工夫をする、涼しくなる秋はそんな『考える季節』だと思います。

  

さて、私がこれまで手掛けて来たDIY物作りは、小さい棚から大きな物は山小屋の土台まで、単独では出来そうもない大物まで手掛けて来ました。

 

洋服ダンス横に作った簡単な棚の事例  

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下の画像はコーヒーカップ棚です

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DIY好きな方は、自分の作りたい物やくふうしたい事を考える時が一番楽しいのではないでしょうか?

 

こんな悩みをお持ちの方へ

 

自宅の隙間にピッタリ合う簡単な隙間家具を探しているけど、寸法に合ったカラーBOX等が中々見付からない。

 

DIYで自分が欲しいものを作ってみたいけど、難しそうで手が出せない。

 

そんな方のために、思い通りに隙間家具(棚)を簡単に作る方法をご紹介したいと思います。

 

具体的な例として、私の自宅冷蔵庫横にあるデッドスペースにピッタリ収まる食器棚を作る場合を想定して仕様や材料選び、組み立て順序等を考えてみたいと思います。

 

皆さんのご自宅にあるデッドスペースを有効活用する方法を一緒に考えてみませんか?

  

目次

 

 

 

現状の把握

 

まずは、自分のイメージした物を置きたいと思っているデッドスペースの寸法をしっかり測ります。

 

ここではコンベックス(巻き尺)を使って幅・奥行・高さを測ります。

 

私の自宅冷蔵庫横の空スペースを実測

 

幅40㎝・奥行60cm・縦130cm・

 

台所にある冷蔵庫等の横にちょっとした棚があると調理する場合に大変便利です。

 

私も家族の要請を受けて棚を作りましたが、冷蔵庫は側面に熱を持つため最低でも10㎝位は隙間をあけておくことをお勧めします」

 

ここで重要なことですが、測定した寸法を簡単にメモしておきます。

 

別の場所に移動して作業していると頭の中に記憶しているつもりの寸法が、意外と勘違している場合があるので必ず測定したその場で確認をしてメモを取っておきます。

 

ここまでの作業で、デッドスペースの寸法が確認出来ました。

 

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目標の設定(仕様決め)

 

作りたい物の仕様を具体的にイメージします。

 

仕様➀

 

冷蔵庫の奥行分だけのスペースは確保出来ますが、奥行が有り過ぎると物を出し入れし難いので、奥行は35cm位にして、見た目にも何が置いてあるのか判る範囲に設定します。

 

仕様➁

 

掃除のし易さや全体の出し入れが便利なように棚の下には、キャスターを付けて棚全体を手前に引き出せるようにしておきます。

 

仕様➂

 

棚の扉があると、見た目にすっきりすると思いますが、扉の開け閉めは調理中の場合に結構面倒になるので、そのまま取り出しが出来るようにしておきます。

 

仕様➃

 

置くものは、塩コショウ等の調味料から、海苔やふりかけ等、直ぐに取り出したいものが殆どで、重量的にも軽いのもを棚に入れます。

 

従って、棚の上下方向を区切るのは3段位にして、手が入り易く見やすい幅にしておくのが実際に台所仕事をするうえで大変便利だと思います。

 

以上で作りたい棚の仕様がおおよそ決まりました。

 

仕様に合った全体図をイメージ

 

主な仕様が決まったら、自分で簡単な図面を書いてみます。

 

始めにおおよその全体図で大きさが判る範囲のものでOKです。

 

幅・奥行・縦の大きさ等を立体的にイメージして作図します。

 

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棚の材料選びについて

 

ホームセンターに行くと、安価なベニヤ板を始め、カラーボード等様々な材料が置いてあります。

 

コンパネ等は臭いもあるので、台所に置く食品関連の棚であることから、無垢の材料か、規格寸法にカットされた集成材を使うことをお勧めします。

 

自分のイメージした寸法や仕様にあった材料選びも実際にホームセンターに足を運んで自分の目で確認して木目や重さ、触った感触なども確認して決めて行きます。

 

私が選んだ材料は厚さ15㎜の集成材です。

 

ここまでで自分のイメージした主な仕様や材料選びが出来たと思います。

 

 

細かい図面を書いて必要寸法にカット

 

➀外枠の大きさ

 

➁内側の大きさ

 

➂棚になる部分の寸法

 

➃購入した材料を必要な大きさにカット

 

※板材を自分の思う寸法にカットする場合は小さいものならノコギリでも出来ますが直角に切るのは素人では中々出来ません。

 

お勧めは、ホームセンターでカットをして貰う方法です。

 

ワンカットで数十円なので、断然お得だし綺麗に直角にカット出来るので後は組み立てるだけになります。

 

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勘違いし易い寸法取り箇所 

 

ここで、上下板の寸法を取るときに下記図の様に二種類の組み立て方法によって板の幅が板厚の分変わって来ます。

 

右図の様に上下の板を内側に入れる時と、左図の様に上に乗せるのでは全体の高さも板厚の分変わって来ます。

 

どの様な組み立て方法をして、最終的にはどの様な高さにしたいのかを再確認しながら寸法取りをして行きます。

 

そうする事で、1㎜単位の正確なスキマにピッタリと収まる棚を作る事が出来ます。

 

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※重要なポイント

 

ここで大切な事は、最初に測定したデッドスペースに組み立てた棚が間違いなく収まるかを再確認しておきます。

 

横幅いっぱいに設計したはずの棚が組み立てたら入らなかったではシャレになりません。 

 

組み立て順序

 

正確な寸法取りが出来たら後は組み立てる作業だけです。

 

横板と背面板をはじめに組み立てて行きます。

 

➀横板になる部分を二枚平らな床に置いて背面になる部分を乗せます。

 

➁接合する部分には木工用のボンドを軽く塗っておくとズレが無く強度も増します。

 

➂暑さ15㎜なら、35㎜位の木ネジで締め付けて於けばOKです。

 

(棚に入れる物の重量によっては内側に棚置き用の板を張って置けば強度も確保出来ます)

 

木ネジで固定する場合は下穴を明けた方が作業は簡単ですが、板厚が15㎜の集成材なら柔らかいので、そのまま木ネジで止めても大丈夫です。

 

➃上下板・棚になる部分の板を順番に取り付けます。

 

組み立て用の道具

 

家庭用の棚を組み立てるのに使う道具は、手回し用のプラスドライバーが有れば出来る事は出来ますが、締め付けるネジの太さや木材の種類によっては手作業では無理な場合もあります。

 

そんな時は、充電式のドリルドライバーが有ると大変楽に作業が出来ます。

 

一般家庭で使うドリルドライバーなら10,8Vタイプで穴明からネジの締め付けまで殆どの作業が出来ます。

 

今回Amazonでおすすめの一台はバッテリー2個付きでこの価格は大変お値打ちだと思います。

 

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これからDIYを始める方や、本格的なデッキや物置の組み立て等、あらゆる場面で活躍する頼りになる一台だと思います。

 

 

底面にキャスターを付けて完成

 

ここまでの作業で棚が出来上がりました。

 

後は自由に引き出せるキャスターを棚の下面に取り付ければ完成です。

 

使い古しのキャスターでもOKですが、ホームセンターに置いてあるキャスターで、なるべく大き目の物を取り付けた方が移動する時に軽い力で簡単に動かす事が出来ます。

 

ステップ毎の作業お疲れ様でした。

 

調味料や食材等が簡単に出し入れ出来るデッドスペースを活かした棚の完成です。

 

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まとめ

 

秋の夜長に自分の想い通りにイメージを膨らませて、家族に喜んでもらえるDIYを楽しんでみませんか?

 

こんな棚が欲しい、ここ入る箱を作って!

 

この記事を書いているのを見付けた家族からまた新しい注文が入りました。

 

『考える季節』この秋も忙しくなりそうです。

 

ご精読ありがとうございました。