２０２１年３月２６日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
３月中旬は山桜があちこちで咲き始め、これから１ヶ月もすると一気に緑一色に変わって行きます。
昼間のドライブは、窓を開けて走ると風が涼しく感じるくらいです。
今回は万一の場合に備える愛犬用のシートベルトに関する内容です。楽しい快適なドライブを安心して楽しむためにも備えておきたいものです。
山々の間を快適にドライブを楽しんでいると遠くに信号機が見え、橋が架かる交差点で赤信号になり停止しました。
前に止まっている車の窓からプードルと思われる小型犬が時々顔を出します。
プードルはこちらを見ているような気がしました。
[これは余談ですが、私も犬が好きなので、結構犬の方から寄ってきます]
あれ！ワンコが乗っているみたいだね。
可愛いなあと思いながらプードルが見えるくらいの距離で追走が始まりました。
プードルが右側の窓から何度も顔を出していたと思ったら今度は反対側の窓から顔を出すようになりました。
あれ？
首輪も付けていないみたいだし、繋いでないんだ！
走行中、次第にプードルの動きが激しくなってきて、前足二本をドアの外へ出して今にも外へ飛び出しそうな勢いです。
次の交差点で停止した時も、右へ左へ跳ね回っています。
きっと嬉しいんでしょうね。
でも、後部座席の窓から体を乗り出していることを、運転手さんは気付いていないのかな？
ちょっと心配になりました。
特に慌てているような事もなく、繋ぐこともせずに、平然と運転してい様子です。
もう少し窓を閉めた方がいいですよーって、声を掛けてあげたくなりましたが……
でも、余計なおせっかいだよね。
犬も人間と同じで風を全面に受けてドライブを楽しみたいですから、後部座席の窓を閉めてしまったら可哀そうです。
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直ぐ後ろを走行しているこちらにとって、飛び出したら大変だとヒヤヒヤします。
それからは、かなりの距離を開けました。
防衛運転ですね。
２０分程 後ろについて走っていましたが、景色を楽しむよりもプードルが飛び出さないかずっと心配しながらの運転でした。
運転手さんは可愛いペットを載せてのドライブを楽しんでいるようす。
きっと大切に育てているんだろうなと思う反面、窓から体の半分が出ている状態で走行するのは危ないよ。
ちゃんと繋いでいてあげるか、窓の明け具合を調整しないと、もしも飛び出したりしたら大変だよ。
そんは事を思いながら走っていました。
暫くして先の車が方向を変えてしまったのでそれきり可愛いプードルちゃんは見えなくなりました。
途中で飛び出したりしてないかな？
いまでも気掛かりな暴れん坊のプードルちゃん。
ちゃんとお家に帰ったかな？
快晴で、最高に気持ちの良い山間部のドライブでしたが、窓から体を乗り出すプードルちゃんがちょっと心配になった一日でした。
車に犬を乗せて運転されているドライバーの皆さんは可愛い愛犬が飛び出さないように、どの様なくふうをされているんでしょうか？
後部座席に乗せる場合は、窓を少しだけ開けておく？
でも、こんな便利なものがあるなら、愛犬のためにあってもいいかなって思います。
週末ドライブに出掛ける方は安全運転で楽しい一日を過をお過ごしくださいね🎵☀
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