趣味を楽しむDIYな暮らし

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ドタバタ立ち上げ!わが家のミニ水族館 (^-^)/

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こんにちは  ご訪問ありがとうごさいます。

 

ここ数年水耕栽培に転用していた小型水槽で熱帯魚飼育を再開しました。

 

水槽のサイズは20cm、40cm、45cmの3本です。

 

ここでは、各水槽が安定するまでに発生した病気や思わぬ場所からの飛び出し等に対しての対策について実際に行った内容を整理してみました。

 

目次

 

 

 

水カビ病の発生と対策

 

昨年までは水耕栽培で使用していた45㎝の小型水槽を軽く水で洗って水張り後 

ろ過ポンプを運転したところ、水槽内に茶色い水アカのような物が沢山舞ってしまいました。

 

恐らく、ろ過ポンプやパイプの内面に付着した水アカ等が剥がれた物だと思います。

 

ここで一端水槽内の水を全て捨てて、ポンプやホースの掃除をやり直しました。

 

改めて水張りを行い、3日間空運転を行ってからショップで購入したラスボラヘテロモルファとコリドラスを水槽に迎えました。

 

温度合わせや水合わせも行ったつもりです。

 

ところが、数日後に口の周りに白い物が出来て、購入した10匹の内半数が☆になってしまいました。

 

原因はなんだろう?と考えてみると、長い間水耕栽培で使用していた水槽やろ過ポンプ等の内面に付着した汚れや菌が魚の病気を発生させてしまったように思います。

 

そこで、ラスボラヘテロモルファの元気な個体を別の水槽に移し、水槽や機器全体清掃を行って0.5%の塩浴後にようやく落ち着きました。

 

※塩浴0.5%

 

尚、水カビ病等が発生している魚の塩浴には時間を掛けて少量づついれて行きます。

水量1Lに対して5グラムになります。

 

 

ラスボラちゃんゴメンなさい(;。;)

 

壁掛け式フィルター部からの飛び出し対策

 

 

もう一つ、小さなラスボラちゃんが壁掛け式フィルターの小さな隙間から飛び出して☆になっていたことが有りました。

 

魚の飛び出しに対しては、ある程度予測して対策していたんですが、ホントに小さな隙間から飛び出していたことで、再度隙間対策を行いました。

 

ダンプラを壁掛け式フィルターと同じ形に切り取って飛び出し防止バーをしました。

 

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ガラス蓋隙間から飛び出し対策

 

オールガラス水槽のガラス蓋には僅かに隙間が出来て、その小さな隙間を狙って飛び出す事もあるため、市販のガラス蓋受けを購入して、ガラス水槽全面を隙間無く覆うようにしました。

 

この状態でガラスの蓋を乗せると、魚が飛び出す隙間は殆どなくなります。

 

私が使ったガラス蓋受けレールは5㎜厚用です。

 

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20cm水槽ブルーのグッピーペア

 

 

 

一番小さい20cm水槽にはブルーのグッピーのペアを迎えました。

 

水槽中央には無農薬のアヌビスナナを入れています。

 

小さなアクアリウムですが、LEDライトを点けてみると結構綺麗に見えます。

 

40cm水槽にはミックスグッピーペア

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最後に立ち上げた40cmの水槽には、少し大きめの石を四つ置いて葉の大きいアヌビスナナでレイアウトをまとめました。

 

水槽の中を泳ぐ熱帯魚は同じショップで購入したミックスグッピーのペアです。

 

国産ブルーグラスのような繊細な美しさはありませんが、金属色のようなメタリックとモザイクのド派手な模様が熱帯の川底を思わせます。

 

 

キラキラと輝くグッピーが水槽の中を泳ぎ回る姿を観ていると飽きませんね😃

 

反省とまとめ

 

45㎝水槽では水カビ病や魚の飛び出しが発生しその都度対策をして来ましたがようやく水槽が落ち着いて来ました。

 

古い水槽や水耕栽培等で利用していた水槽には思いがけないトラブルを引き起こす可能性が有るので、しっかりと掃除をして薬浴や塩浴等で器具の消毒をしてから飼育を始めた方が安全だと思いました。

 

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