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青切符の反省から横断歩道上の歩行者見落とし原因と再発防止について真剣に考えてみた!

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2024年4月22日 更新

 

車を運転する時、特に注意してる事って何でしょう?

 

以前、自分の不注意で青切符を受け取る事になった反省から、横断歩道上の歩行者を見落としてしまった原因と再発防止について真剣に考えてみました。

 

目次

 

 

 

青切符の反省

 

日頃から交差点等で横断歩道を渡っている人や渡り掛けている人を見たら必ず車を停止させていますが、先日信号の無い横断歩道で右側から渡り掛けた人を見落とし、対向車線で停車していたパトから青切符を受け取る事になってしまいました。

 

反則金はその日のうちに納めましたが、しまったな~どうして横断中の歩行者が居ることに気が付かなかったのか?その時の状況を思い出して見落としの原因や再発防止について真剣に考えてみました。

 

発生状況

 

片側一車線の比較的狭い道路で交通量の多い朝の時間帯でした。

 

対向車側が渋滞中で、こちらの車線もノロノロ走行でした。

 

20メートル程先の信号の無い横断歩道の左側に人が立っているのを確認していました。

 

横断歩道を渡る気配が無かったのでゆっくりそのまま通過しようと思ったところ対向車側に居たパトが急にサイレンを鳴らしました。

 

一瞬どうしたのか?何があった?と思いましたが、渋滞している対向車の隙間から横断歩道を渡り始めた人が居ることに気が付かず車を通過させた後でした。

 

サイレンを鳴らしたパトの誘導で車を停め、青切符を受け取りました。

 

歩行者を見落とした原因は?

 

横断歩道の左側に人が居た事を確認していた時点で横断歩道手前で車を停車させていなかったために渋滞で見にくい右側から渡り始めた人の発見が遅れてしまった。

 

横断歩道の左側に人が居る事を確認した段階で車を停止させていれば何の問題も無かったと自分の運転行動を反省しました。

 

既にこの時点で交通ルール違反をしてしまっていたわけです。

 

自分のミスで横断中の歩行者と接触事故にならなくて良かったと胸をなで下ろしました。

 

運転者のルールを厳守

 

歩行者や自転車が横断している時や横断しようとしてる時は横断歩道や自転車横断帯の手前で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。 

 

横断歩道付近では歩行者優先と理解していたんですが、信号の無い横断歩道で渡ろうとしている人や自転車がいる場合も必ず止っているか?あらてめて自問自答してみました。

 

横断中の人や自転車が居た場合は間違いなく車を停車させていますが、横断歩道の手前で立っている人を見掛けた時にも止っていたか?と言えばそうではなかったと思います。

 

勝手な思い込みはダメ

 

信号の無い横断歩道で歩行者が居た場合、運転者の勝手な思い込みとして対向車側の交通量も多いし、自分の走行している側で車を止めてもかえって危険では?

 

そんな勝手な思い込みルール違反です!

 

横断歩道の手前で歩行者を見掛けたら、歩行者が渡る渡らないに関わらず、ルールに沿って車を停車させて道を譲る事が事故防止には絶対必要運転者としての義務であるとあらためて思った次第です。

 

指差呼称の徹底で再発防止

 

この事があった反省から横断歩道付近の歩行者や自転車の見落としがないように今まで以上に指差呼称確認を徹底して行こうと思います。

 

横断歩道手前注意ヨシ!

 

歩行者確認、徐行、停止確認ヨシ!

 

まとめ

 

この記事を書いてから数ヶ月が経ちます。横断歩道付近に歩行者や自転車が居る時は必ず徐行又は停止して道を譲るように徹底しています。

 

あの時、事故にならなくて良かったと、謙虚に反省し、これからも交通ルールを守り安全運転に努めるつもりです。

 

今日も1日無事故でご安全に!