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歩きスマホがもたらす横断歩道での予期せぬ危険性!

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以前から歩きスマホの危険性について気になっていましたが、最近特に思うのが、横断歩道を渡る時も周囲の安全確認を全くせずにスマホを見ながら渡っている人を見掛けます。

 

『何処でスマホを見ようが個人の自由だし、他人がとやかく言う事じゃないだろ』と言われそうですがそんな事は分っています。

 

しかし、何故そんなにスマホを見る必要があるのか分りません。

 

①緊急を要するメール連絡が来て確認している。

 

②ゲーム等に夢中になっていた。

 

③興味のある記事を読んでいたら目が離せなくなった。

 

理由は様々で、ご本人様にとってはその瞬間もスマホから目を離せない状況だと推察します。

 

先日こんな事がありました。

 

何時も出掛ける公園手前の交差点で右折待ちで停車していた時です。

 

小さいお子さんを連れた家族連れが横断歩道手前で立っていたので渡るのを待っていました。

 

ベビーカーを押して渡っていたお父さんは周囲の安全確認をしながら足早に渡っていたんですが、若いお母さんはスマホに夢中で安全確認を全くせず横断歩道をゆっくり渡ってい来ました。

 

歩行者優先なので、車は停止して待つのが当たり前なんですが、せめて横断歩道上では左右の安全確認くらいはするべきです!

 

特に信号の変わり目等では、横断歩道を渡ろうとした時に車が交差点に侵入して来るかも知れません。

 

歩行者も交差点では車がちゃんと停まってくれてるのか、無理に突っ込んでくる車がいないか?など注意していないと本当に危ないです。

 

横断歩道は歩行者が安全に渡れるように作られてものです。

 

しかし、青信号でも渡っている途中で点滅に切り替わることがあるので、安全確認は絶対不可欠です。

 

自分の安全は自分で守る!

 

そのためにも横断歩道を渡る時はスマホを見ずに安全確認してほしいものです。

 

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