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今回の記事は、一作年の秋に斜面から崩れ落ちて来た岩の撤去をどうするか?を考えた作業構想です。充電式振動ドリルを使って穴明けするにはMakitaBL1860Bがあれば頼りになる。
目次
頼りになるバッテリー
私が頼りにしているバッテリーMakitaBL1860Bの仕事量を見るとドライバードリルを使って一日中作業が出来るくらいの容量を持っています。
①木ネジ 約6㎜×90㎜ 960本
②小ねじ M8×16㎜ 5280本
BL1860B このBは急速充電対応になっていますので、現場で開いた時間に充電して連続作業するのにも適しています。
この凄いバッテリーは一昨年の秋にコンクリートを練るために購入した充電式撹拌機でそのパワーを実証してくれました。
1回のフル充電で、75リットルのコンクリート撹拌を3回は軽く出来てしまいます。
作業を終え自宅で専用の充電器にセットした時も、通常であればフル充電に40分は掛かるところですが、20分程度でフル充電完了になりました。
つまり、それだけの作業をしてもまだ充分に容量が残っている分けです。
この小さいバッテリーの何処にそんなエネルギーが蓄えられているのか?と不思議に思うくらいです。
プロの職人さんが一日中ドライバードリルを使えるくらいの容量があるので余裕を持って作業が出来ます。
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充電開始からフル充電までを見る
そんな頼りになるMakitaBL1860Bを充電器にセットしてからフル充電が完了するまでの表示を時系列でみてみます。
※このバッテリーは以前使ってからそのままケースに入れていたものですが、多分残量は50%位はあったと思います。
まずは、充電器のAC100Vコンセントを差し込みBL1860Bをセットします。
赤いランプが点灯してブーンという大きめ冷却ファンの音?と共に充電が開始されます。
約15分後、実用充電完了を示す緑色のランプが点灯。
実用充電完了とは、フル充電状態の約80%まで完了している事を示しています。
それから約10分後、赤ランプが消灯し緑色ランプのみ点灯状態になりました。
フル充電完了!
充電器にセットしてから25分程度でフル充電が完了しまた。
斜面から落ちて来た岩の撤去
バッテリーの充電が完了したので、現場作業の構想を練る事にしました。
一昨年秋に斜面の上から薪棚の前に落ちて来た岩に穴を開け、セリ矢を打ち込んで割って行く作業構想です。
この岩が有るので、薪ストーブや薪割をする時とても邪魔になります。
重機でもあれば、スイスイと運んで貰えそうなんですが、それも出来ません。
岩の大きさは1メートル程度なので、こまめに作業していけば何とかなりそうに思います。
穴開けには充電式振動ドリル
岩を割るためには穴明けしてセリ矢を差し込みハンマーで打ち込む作業が必要になります。
この振動ドリルも一昨年の秋に購入したものですが、当時はコンクリートの塊を崩すのに使いましたが、それ以降は使う機会が無かったので自宅待機していました。
えーと、下穴を開けて、中の粉を飛ばしてセリ矢を差し込み大きめのハンマーで打ち込みます。一個では無理なので複数セリ矢を打ち込むと岩に亀裂が入ります。
そんな作業光景を頭の中で考えます。
雨が上がったばかりなので、もう少し山が乾いてから実作業に入るつもりです。
それまでもう暫くは人間の方を充電させます(^_^)
人間側のフル充電までもう少し時間が掛かりそうですが、実用充電域には入っていますのでもう少しです(^_^)(^_^)
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