こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、水耕栽培容器に昨年植え付けたかすみ草と四季なりイチゴの成長具合をお伝えして行きます。
目次
大きく広がったかすみ草
昨年の秋に定植したかすみ草と四季なりイチゴ。
かすみ草の花が四季なりイチゴの葉を覆うようにグングン広がって来ました。
可愛い花なので、カットせずにこのまま伸ばしておこうとは思いましたが、イチゴの葉に日が当たり難くいので、葉が隠れない程度にカットする事にしました。
容器を覆う様に大きく広がったかすみ草の花を1/3程カットしたら四季なりイチゴの白い花が顔を出しました。
昨年末には最低気温が氷点下3℃まで冷え込みましたが、イチゴは寒さに強いです。
寒さの中でも成長点付近では花を咲かせる準備をしていたんですね~
コンパニオンプランツで蔓ボケ防止
水耕栽培の四季なりイチゴ(バラ科)+かすみ草(ナデシコ科)はコンパニオンプランツとしての効果も狙っています。
以前水耕栽培でイチゴを育てた時は、蔓ボケになってしまい、葉ばかりが繁り花が全く咲かなくなってしまった事がありました。
そんな経験を踏まえて、根が張る溶液タンク内でかすみ草と肥料分けをしてもらい、過肥による蔓ボケを防止出来たらと思っています。
これから花か沢山咲いてくれるようになれば良いのですが(^_^)
肥料と濃度管理
水耕栽培肥料に関しては試行錯誤していますが、今回の栽培容器には大塚ハウス1号・2号を使い、簡易濃度測定でEC値換算0.8程度にしています。
四季なりイチゴなのでこの季節にも花が咲けば実も出来ると思います。
チョットだけ楽しみ(^_^)
まとめ
今回初めて試すかすみ草と四季なりイチゴの混植ですが、蔓ボケにならずに育ってくれるか?不安と期待で暖かくなるのを待ちたいと思っています。
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