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キンセンカの花弁周りに出来た不思議な丸いものを発見!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

3月16日 日中の気温が20℃近くまで上がり、ベランダの草花も元気育っています。

 

かすみ草も可愛いいですが特に大きくて綺麗な花を咲かせるキンセンカが目を引きます。

 

かすみ草

 

綺麗なキンセンカですが、咲き終えた花弁の下周りに不思議なもの丸い物が出来ているのを見付けました。

 

 

よく観察してみるとガクが開く前の状態なのかと思いますが、花の蕾の様にも見えます。

 

 

 

普通に出来ているキンセンカの蕾は下の写真のようになっているので、やはり蕾ではなさそうですが……何でしょうか?

 

 

このままの状態で暫く様子を見るつもりですが何に変化して行くのか楽しみです。

 

翌日、3月17日早朝に花の様子を見ると、何と他の花に同じような丸いものが付いていました。

 

 

拡大して見ると蕾のような形をしたものの中から花弁が出て来ている箇所も有りました。

 

咲き終わった花弁が落ちて付いているのか?と思い手で引っ張ってみましたが取れません。

 

やはり落ちた花弁ではなく、丸い蕾のような物の中から出て来た花弁でした。

 

 

 

 

更に調べてみると過肥による生理障害の可能性もあるかも知れません。

 

キンセンカの生理障害で考えられるのは、貫生化です。

 

花の中に葉や花が出来る現象で、キク科の花ではよく現われるようです。

 

過肥による影響として、例えばトマト等では葉の色が濃くなり成長点付近の葉が内巻きになり茎が太く成長が止ってしまいます。

 

キンセンカには肥料として微粉ハイポネックスを水で薄めてあげていましたが、毎週1回程度の水やりは少し多すぎたかも知れません。

 

今後は水やりを少なめにしてこのまま様子を見て行こうと思います。

 

花ってとてもデリケートで繊細なので、綺麗なキンセンカがプランターいっぱいに咲くように毎日注意深く観察して変化を見ていくつもりです。

 

 

 

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