こんにちは ご訪問ありがとうございます。
昨年秋からの懸案事項でもありました、使用中の古いノートパソコンを買い替えることにしました。
今回は、長く使っていた古いノートパソコンを買い替えることに決めた理由や店頭で聞いたパソコンの納期、WEB、MARTで申し込みしたカスタムPC、データーバックアップ用に購入した外付けハードディスクについての内容です。
目次
買い替えの理由
私が使っているノートパソコンは元々Windows7で数年前にWindows10にアップデートしたものです。
CPUはIntel Celeron
メモリは2GBです。
Windows10の推奨メモリは4GB以上
あまり詳しく調べないままに元々のWindows7に、64ビット版のWindows10をアップデートした訳なので動作が遅くなったり不安定になるのは当たり前でした。
そもそもWindows10の64ビット版を快適に動作させるためのメモリ容量は4GB以上が推奨されていました。
また、当ブログ記事にもなっていますが、CPU冷却ファンの音が大きくなり、電源オプション設定等で一時回避していましたが、最近になりゴロゴロするような音まで発生し出した事と、作業中に中断しておいた画面が真っ暗になったまま電源を切らないと直らないことが再発していました。
また、表計算ソフトエクセルの処理が遅くてストレスがたまるのも交換に踏み切る一因にもなっていました。
一昨年までは年賀状くらいしか使っていなかったノートパソコンでブログを初めたことで、度々フリーズしたり動作の遅さ等の寿命と思える不具合が顕在化して来たことが最大の買い替え理由だと思います。
店頭で聞いた納期の話
そんな事で、昨日身近にある家電専門店にあるパソコンを見に行って来ました。店頭には沢山のノートパソコンが並んでいましたが、製造メーカーが国産の物が見当たりません。
私は、今の富士通パソコンに替える前は東芝でしたが使っているパソコンは全て国産品でした。と言うか国産品しか知らないと言った方が良いかも知れません。
いろいろ見て回っていたら、販売担当の店員さんに声を掛けられて、Windows7のサポートが終了したことで、パソコンの受注が多くて今申し込んでも1~2カ月待ちになりますといきなり言われました。
『ありがとう取り合えず今日は見に来ただけなので』と、こちらも本当のことで対応しましたが、パソコンって購入申し込みしてもそんなに待つことになるんだと、初めて知りました。
それにしても、店頭に並んでいる物はパソコンに詳しくない私が見ると何処のメーカーなのか?さっぱり判りませんでした。しかも値段がかなりの高額で20万以上するものが当たり前に並んでいました。
富士通のカスタムPCを申込み
パソコンを新しい物に交換する以上は、中途半端なものではなく、自分なりに納得の行くスペックを持っている国産のノートパソコンが欲しかったので、現在ユーザー登録している富士通のWEB,MARATで探してみることにしました。
納期は店頭で聞いた通り、1~2カ月となっていましたが、これは仕方がないとして待つことにしました。
購入申し込みしたノートパソコンのスペック
LIFEBOOK WA3/D3 プレミアムホワイト
OS:Windows10Home 64ビット
CPU:Intel Core i5
メモリ:8GB (4GB×2)「デュアルチャンネル対応」
ストレージ:500GB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレー:15.6型ワイドフルHD
カメラ:HD webカメラ内蔵
無線通信内蔵
内蔵バッテリーパック
ワイヤレスマウス
Microsoft office personal
セキュリティ:マカフィー3年版
クーポンを利用するとこのスペックで税込み手数料込みで12万円台だったので、自分なりには満足しています。
PC入れ替え準備に外付けHDDを購入
こちらはAmazonで購入しました。
明日の日曜日に到着予定です。
外付けハードディスクが届いたら、新しいPCにデーター移行する準備作業を始めるつもりです。
この続きはまた明日以降に更新する予定でいます。
ハードディスク入荷後記事の続きです↓ ↓ ↓
外付けハードディスクにデーターバックアップ
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