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指差呼称確認が決め手!電動工具交換中の怪我を未然防止!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、DIY作業で最も使う頻度が高い電動工具の工具交換作業時に指差呼称確認でうっかりミスによる怪我を未然防止する内容です。

 

目次

 

 

 

意図しない時にスイッチが入る危険性

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始めに電動工具等で怪我をしやすい状況を考えると、間違った使い方や必要な保護具の未着用などが上げられます。

 

電動工具を使う前に自分で意識して安全策をとっている場合は、怪我が発生することは希であると言えます。

 

やはり危険なのは、うっかりミスです!

 

電動工具(充電式も含む)で怪我をしやすいのは、作業中にドリルやカッターが切れなくなって来たりすると、普段なら必ず電源プラグを抜いてから工具の交換をします。

 

ところが、時間や作業に追われていると、うっかりプラグを抜き忘れてしまい、そのまま工具交換作業中に何かのはずみでスイッチに触れてしまい刃物が回転してしまうことだと思います。

 

充電工具の場合でも同じような状況が考えられます。

 

私が使っている充電工具を例に上げてみると、ドライバードリル・インパクトドライバー・充電式草払い機ですが、バッテリーを付けたままうっかり工具交換をすると何かの拍子にスイッチを握ってしまうと大けがをする危険性があります。

 

指差呼称確認でうっかりミスを防止!

 

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では、そんなうっかりミスを防止するためには、どの様なことをすればいいのかを考えてみます。

 

工具交換時に必ず守るべきこと!

 

コード付きの電動工具では電源プラグを抜く。

 

充電工具の場合はバッテリーを外しておく。

 

この2つは電動工具の工具交換作業時に怪我をしないための鉄則なので、うっかり忘れを防止するために必ず指差呼称確認をします。

 

電源プラグ抜きよし👆

 

バッテリー抜きよし👆

 

この指差しと声出し確認を確実に行うクセを付けることで、うっかりミスを未然防止出来ると思います。

 

指差呼称確認の効果

 

指差しや声出し確認をすると、自分の発した声や動作が記憶として頭に残るため、確認作業自体を何時までも忘れずにいます。

 

したがって、間違いなく電源プラグは抜いた!バッテリーは外した!という確認行為がうっかりミスを防止します。

 

指差呼称確認をすることの効果は電動工具でのプラグ抜き確認は勿論ですが、その他のあらゆる場面でもその効果を確認出来ます。

 

外出前の火の元・戸締まり確認や駐車場から発進する場合のシフトレバー確認など、日常生活での防犯・防災においても、とても役に立つ意識付け行為だと思います。

 

以前の記事にもその効果を例にあげていますのでご覧下さい。

 

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まとめ

 

DIYには絶好の季節です。指差呼称確認をしっかり行って怪我のない安全な作業を行いたいと思います。

 

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