こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は何時も走っている生活道路で起きたヒヤリ体験です。
昨日お昼ご飯を食べた後の午後、買い物をするためにホームセンターに向かっていた時の話です。
見通しの良い直線道路で前方の対向車が徐々にセンターラインよりを走って来たかと思ったら、私の車の数十メートル手前でセンターラインを20㎝位はみ出して来ました。
危ない!と思って急ブレーキを踏み、左側のガードレールすれすれまで車を寄せて衝突を回避しました。
はみ出して来た対向車は恐らく居眠り運転でもしていたんだろうと思いますが、車体の1/3位はみ出したところで気が付いたのか?元の車線に戻って行きました。
咄嗟の事なので、対向車の様子までハッキリと確認出来ていませんが、『ボーッと運転してんじゃね~ボケー』と心の中で叫んでいました。
対向車の動きが事前に察知出来たので衝突を避ける事が出来ましたが、突然車が飛び出して来ていたら間違いなく正面衝突していたと思います。
暫く心臓がドキドキするくらいにビックリした出来事です。
猛暑続きの疲れで車の運転をしていても、急な眠気に襲われることがあるかも知れませんが、体調の悪い時等はハンドルを握らないように気を付けて欲しいものです。
また、猛暑日には車内の温度も50℃以上に上昇して、頭がクラクラするくらいに熱くなっているので、不要不急の運転を避けた方がいいのかも知れません。
今日も体温を超える猛暑の一日になります。
車で外出する時はくれぐれも対向車の動きにも注意し、速度を控え無事故でお過ごし下さい。
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