こんにちは ご訪問ありがとうございます。
梅雨が明けてオリンピックも開幕しましたね~
今回の記事は、夏空を背景に撮影出来た小玉スイカを長く楽しむために苗の定植時期をずらした育て方について簡単にお伝えして行きます。
さて、我が家のベランダ菜園では、水耕栽培スイカは既に収穫を終え、夏植えのキュウリが育ち始めています。
水耕栽培スイカの定植から約3週間遅れで普通の培養土に植え付けた小玉スイカ(マダーボール)がこの時期になって実を付け始めて来ました。
スイカの定植に使った培養土はベランダでも持ち運びが楽な軽い物を選びました。
普通にホームセンターに置いてある野菜用の物であればOKだと思います。
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水耕栽培では例年5月上旬にスイカの苗を植え付けているんですが、収穫時期が集中し過ぎて冷蔵庫の中がいっぱいになってしまうことから、今年は5月下旬にもマダーボールの苗を二株植え付けてみました。
定植時期をずらす事で長い期間スイカを楽しむ事が出来るわけです。
5月の中旬以降に植え付けると気温もしっかり上がってくるので、成長が早く実付きも良いように思います。
しかも7月24日現在、植え付けた苗の根元から、新しいツルが伸び始めて来たので、もしかしたら、このツルも成長して花が咲いて実が出来るかも知れませんね?
お盆休みくらいまで収穫が出来たらいいな~と思いますがこれからが楽しみなところです。
気温が30℃を超える日が続いていますので、水やりは2日に一回づつプランターの底から流れ出るくらいタップリとあげています。
何時もの年ならこの時期スイカの収穫が終わってしまうので寂しくなるんですが今年はマダマダ マダーボールが楽しめそうです(^_^)
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