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食品スーパーで袋詰めの2重手間が発生する原因と対策!

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こんにちは、食品スーパーに出掛ける時、買い物袋を持参していますか?

 

今回の記事は、食品スーパーでの袋詰め作業がムダな2重手間になっている原因と簡単に出来る対策についてお伝えして行きます。

 

それでは、袋詰め作業が何故2重手間になっているのか詳しく見ていきます。

 

目次

 

 

 

始めに、食品スーパーと言ってもそのお店によってレジの仕組みに違いがあります。

 

ここでは私がよく利用しているお店を例にお伝えしていきます。

 

商品の購入から袋詰め作業

 

私が良く出掛ける食品スーパーで商品購入から袋詰め作業までの主な作業を見て行きます。

 

①買い物台車上に商品を入れるカゴを乗せる

②買い物した商品を入れたカゴをレジに持ち込む

③レジ担当の方はチェックが済んだ商品を別のカゴに入れ替える

④消費者はチェック済みのカゴを台車に載せて支払いを済ませる

⑤チェック済のカゴから商品を取り出しマイバック又はレジ袋に詰め変える

 

袋詰めが2重手間になる原因

 

最近では、食品スーパーはバーコードでのチェックが殆どですが、レジのチェックが圧倒的に早くなったことで、買い物した物を袋に詰める作業の所でもたついてしまうことが多いです。

 

何故かと言えば、レジを済ませた段階でカゴに詰め込んでくれたものを、もう一度カゴから取り出してレジ袋に詰め替えるという、全く不合理な二重の手間をかける作業をしているからに他なりません。

 

しかも、大抵は入れ直しすることが多く下手をすると3重手間をかけている場合もあります。

 

消費者が自分で詰め込み作業をする場合、特に時間が掛かるのが、冷凍食品等を薄い袋に入れる時などは袋が開かず、濡れたタオルに手を付ける必要があります。

 

コロナ渦においてはこの作業自体も感染リスクを伴うので廃止されている所が多いと思います。

 

冬場等はここでかなりのもたつきが発生します。

 

私のように主夫歴20年のベテラン?でもレジ袋に詰める時は、もたついてしまう時が有ります。

 

ムダ無く手際の良い詰め込み

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一方で、バーコードをチェックするお店の方に買い物バックを渡して詰めてもらうとあっという間に終わってしまいます。

 

何処が違うのかをよく観察してみると、一旦入れたものを詰め替えするという無駄が全く無いと言うことです。

 

つまり、買い物袋に詰める段階で、玉ねぎやジャガイモなど下の方に固いものや重いものを詰め込み、後から軽いお菓子や潰れると困る物を乗せて渡してくれます。

 

レジ担当の方にとっても、バーコードを読んでカゴに入れる基本的な作業に変わりはありません。

 

買い物袋をカゴに被せるだけの作業が追加で発生しますが、私達消費者は甘えてお任せしてもいいと思います。

 

(買い物袋をカゴに被せる作業は時間にして5秒位です)

 

消費者は、買い物袋に詰めて貰えるので、その後の作業が全く発生ぜすに、そのまま袋の紐を結んで帰ることができます。

 

詰め込み時間が早くなると言うことは、お客様が並ぶ時間が短くなり、お店にとってもお客様にとっても嬉しい結果につながると思います。

 

ただし、ごく少量の買い物でレジ袋を利用される方は対象から外させていただきます。

 

尚、コロナの影響でお店によってはマイバックへの詰め込みが出来ない所もあります。

 

レジ周りのくふうされている仕組み

 

レジを担当されている方の周りは、仕事をやり易く改善したいくつかのくふうがみられます。

 

魚や、野菜等を詰め込む場合は、専用の大きさの袋が取り出し易いようにセットされていて、商品を直ぐに入れる事が出来るようになっています。

 

また、洗濯洗剤等の日用雑貨等の場合は大き目の厚手の袋に入れてくれます。

 

実に合理的にくふうされている仕事場のように思います。

 

更には、支払い機が消費者側の操作になったことでお金の支払いやポイントカードの出し入れ、おつりやカード、レーシートの受け取りが実にスムーズに行えます。

 

サービスとくふうが徹底された究極の改善職場と言っても過言ではありません。

 

ちょっと褒め過ぎかも?

 

でも買い物に行くたびに素晴らしいと思っています。

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レジ袋の無駄を無くす

 

私の場合は、週に2回、月間では8回~10回は買い物に出掛けています。

 

毎回買い物袋を持参しているので、買い物の量には関係無く、レジ袋の費用は掛かりません。

 

5円/袋:月に50円のレジ袋を購入した場合は年間で600円の費用が掛かります。

 

この分が節約出来ることになる訳です。

 

 

 

丈夫な買い物袋は必須

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やはり買い物袋は必須!

 

何故かと言えば、レジ袋は不安定だし、牛乳パック等の固いものをウッカリ押し込むと、破れてしまうこともあるので、慎重になります。

 

沢山詰め込んだ袋が帰宅途中でやぶれてしまったら最悪です。

 

慌てて入れる事は無いんですが、後に並んでいる方を見ると私の性分としてサッサと片づけたいと思ってしまいます。

 

破れる心配のない丈夫な買い物バックを持参していれば、後はお店の方にお任せするだけで済んでしまいます。

 

まとめ

 

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お店によって買い物時の仕組みは様々だと思いますが、買い物した物を直接マイバックに詰めて貰えることが出来れば、商品詰め時の2重手間が省けます。

  

又、買い物をスムーズに行い安全に持ち帰るためには丈夫な買い物袋が必須アイテムだと思います。

 

ここまでご精読下ありがとうございます。

  

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