こんにちは ご訪問ありがとうございます。
寒かった長い冬からようやく暖かい春がやって来た感じがします。
何時も出掛ける公園は綺麗で可愛い草花達によって春色に彩られていました。
真っ青な空と濃いピンク色が見事なコントラストを写し出しているのは梅の花です。
腰の辺りに視線を移すと、白く小さな花を沢山着けた木が目に留まりました。
何という名前の草花なんでしょうか?
ゆっくりと歩いて行くと少し先には薄いピンク色の花を着けた桜の木が見えて来ました。
普段よく見掛けるソメイヨシノですがまだ蕾みのところが多いようです。
場所によっては満開の所もあれば、まだまだこれからだよ~という場所もあります。
桜と言えば以前の記事にも書きましたが、桜の花芽って不思議で、ひとつの花芽の中に沢山の小さな蕾みが有って、それぞれが花を咲かせるんです。
桜の花芽について詳しく書いた記事はこちらです。↓ ↓
足元にはオオイヌノフグリの小さな花が沢山咲いているのが見えます。
本当に小さな花なので、良く見ないと通り過ぎてしまいそうです。
テントウ虫さんも冬眠から覚めて、花の横にとまっていました(^_^)
オオイヌノフグリとテントウ虫さんって色合いからしてお互いを引き立たせているように見えます。
テントウ虫さん可愛いです。
向こう側の原っぱには薄紫色の花を着けたホトケノザが一面に咲いていました。
この季節、公園の散歩道には綺麗で可愛い花達がそれぞれのテリトリーを守りながら春の暖かい光を受けて美しい彩りを見せてくれます。
ゆっくりと春の草花を観察して歩くと色々な発見や気付きがあります・
そしてここでは穏やかで静かな時間が流れて行きます。