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運転中のヒヤリ体験と『かも知れない運転』の大切さについて!

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 2021年3月18日 更新

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

この記事は運転免許証の更新手続きをした時に思った事をまとめたものです。

 

更新日に警察署の受付窓口で書類上の手続きを終えて30分の講習を受けた中で、講師から交通事故を防ぐための話がありました。

 

今回は、運転免許証の更新手続きを受けて、事故を起こさないために守るべきこと再確認してみた内容です。

 

目次

 

 

 

だろう運転の危険性

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だろう運転はドライバーの落とし穴と言えます

 

・車が何時も来ないから、一時停止しなくても大丈夫だろう

・自分の運転技術で少々の危険はさけられるだろう

・自分に優先権があるから、相手の車は止まってくれるだろう

・この道路でこれくらいのスピードなら事故になることはないだろう

 

かも知れない運転

 

日頃車を運転していると、自分が走っている直前に車が出てくることがると思います。

 

狭い道路から少しだけ車体が見えている時は、あの車出て来るかも知れないと思い減速するようにします。

 

歩道を歩いている人が横断歩道がないところを横切るのも良く見掛けます。もしかしたら歩道に出てくるかも知れないと、大きく距離をとりながらゆっくり走行します。

 

自転車で車道の左側を走行しているのを見掛けたら、急に方向を変えてくるかも知れないと、注意しながら追い越します。この時も自転車との距離を出来るだけ広くとります。

 

相手の車が減速や徐行する事を期待せずに自分からスピードを落としたり距離を開けたりして『かも知れない運転』に心がけたいと思っています。

 

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飲酒運転は確信犯!

 

アルコールは、理性をマヒさせて、考えたり、判断する機能を弱め、危険な運転となり、結局、事故を起こすことになります。

 

『飲んだら乗らない・乗るなら飲まない・すすめない』

  

アルコールの影響

 

・酔いの程度は自分で判断出来ない。

・運転に必要な『認知・判断・操作』が鈍くなる。

 

飲酒運転車の言い訳

 

・少しくらいの酒なら事故を起こさない。

・少し酒を飲んだ方が調子がいい。

・一休みしたから酔いがさめた。

・酔ってない。

・明日の通勤ために、車を置いて行くわけにはいかない。

 

酒の影響

 

➀判断力、自制心が鈍る。

➁発見が遅れる。

➂反応が遅れる。

➃操作が遅れる。

➄スピード感がにぶり大胆になる。

 

 

 

飲酒運転は確信犯です。如何なる状況であっても、言い訳は絶対に許されません。

 

あの時飲まなければ良かった、車を置いて帰れば良かったと後悔しないように強い意思で飲酒運転は絶対にしないさせないを守りましょう。

 

車体のピラーに注意 

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最近気付いたことが、スーパー等の駐車場から車を発進させようとした時、車体の前面右側のピラーに隠れた人が一瞬見えずにヒヤリとしたことがありました。

 

フロントガラスのピラーで見えにくい部分が出て来る事もあると思いますが。充分に安全確認が必要だと際認識しました。

  

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雪道の走行に注意

 

昨年の冬に雪山でのスリップヒヤリ体験から、12月中旬になったら早めにスタッドレスタイヤに交換して急な降雪にも対処出来るように準備をしていこうと思います。

 

凍結した道路でスリップヒヤリ体験 

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フロントガラスの霜に注意 

 

これからの季節、出勤時間帯には車のフロントガラスはバリバリに凍り付き、出掛けるまでに時間が掛かります。普段よりも早めに準備してフロントガラスの視界を完全に確保してから運転するように気を付けましょう。

 

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まとめ

 

運転免許の講習を終えて事故を起こさないために最低限守るべきことを列記した内容になりました。

 

車のハンドルを握るドライバーとして当たり前に守るべきことばかりですが、今一度自分自身に問いかけてみてはと思います。

 

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