趣味を楽しむDIYな暮らし

日々の想いや気付きをPRも含めてお伝えしています

2024/11/30 最近のポリプテルスパルマスポーリーちゃんとデルちゃんの様子について !

 

熱帯魚ファンの皆さんこんにちは~ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事では、久し振りに我が家の熱帯魚 ポリプテルスパルマスポーリーとデルヘッジの様子をお伝え致します。

 

 

数日前に定期的な水換えをした所なんですが、デルちゃんの好きな居場所は水草のアヌビスナナの下辺りです。

 

照明をつけるとゆっくりと顔を出してこちらの様子を伺います。

 

この辺はデルちゃんのテリトリーのようです。

 

 

 

 

パルマスポーリーちゃんの方はこの季節になると暖かいヒーターの近くに居ます。

 

ポカポカして気持ちが良いのか?ヒーターカバーの下でくつろいでいます。

 

照明をつけても眠っているのかな?ゆっくりと口をパクパクしていますが、顔を出しません。

 

デルちゃんよりも大きな身体をしていますが、性格はいたって臆病のようです。

 

 

早朝ということもあってか、魚達はまだ完全に起きていない様だし、のんびりしてるので私も朝のコーヒーTimeにする事にしました。

 

熱いコーヒーを飲みながら水槽内を眺めていたら、魚達も活動し始めました。

 

ポリプテルスの大好物なキャットをひとつまみ、朝御飯にあげてみました。

 

 

 

 

匂いを嗅ぎ付けたデルちゃんが早速やって来てひとくち食べたかと思ったら、パルマスポーリーちゃんの方に向かって行きました。

 

オイ!朝御飯だよ~起きろ~とばかりパルマスポーリーちゃんに絡み付きます。

 

2匹とも凄く仲良しなので、喧嘩をしたり噛みついたりする事は全くありません。

 

何だよ~デルちゃん まだ眠いよ~と言う感じです。

 

 

デルちゃんに絡まれて、仕方なくパルマスポーリーちゃんも餌の方に顔を向けました。

 

その途端、凄い勢いで食べ始めました。

 

パルマスポーリーちゃんが食べ始めると餌が周囲に散乱し、絡みついてるデルちゃんもはじき飛ばされてしまいます。

 

身体が大きいのでパワーが凄いんです!

 

 

餌を食べ始めると、ほんの数秒のうちに食べ尽くしてしまします。

 

パルマスポーリーちゃんは眠っていたのかと思いきや、お腹も空いていたようです。

 

食いしん坊でちょつと太り気味なので餌も控えめにしています。

 

飼育し始めて10年近くなりますが、餌は控え目の方が調子が良いと思います。

 

古代魚のポリプテルスって地味だし決して美しい魚ではありませんが、水面に顔を出して空気を吸うことも出来る、魚と爬虫類の良いとこ取りをした、とても魅力のある生き物だと思います。

 

永く飼い続けると凄く慣れるし、餌の袋を持って水槽の前に行くと、パクパクと餌をねだります。

 

ペット感覚ですね(^_^)

 

そんなポリプテルス達はこれからもまだまだ元気で水槽の中を楽しませてくれそうです(^_^)

 

以上、簡単ですが。久し振りに我が家の熱帯魚 ポリプテルスパルマスポーリーとデルヘッジの様子をお伝え致しました。

 

以前投稿した7年間の飼育記録も宜しければご覧下さい。

www.mominokihausu.com

 

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ジェックスメガパワー給排水ホース交換時の注意点と簡単に外す方法!

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、熱帯魚飼育用の外部フィルターで愛用しているジェックスメガパワーの給排水ホース交換時の注意点と簡単に外す方法についてお伝え致します。

 

目次

 

 

 

ホース交換は3年に一度    

 

ジェックスメガパワーの給排水ホースの交換自体は私の経験ではこの十年間使用の中で3回程度だったと記憶しています。

 

ホースや水中ポンプ廻りで行う普段のメンテではメガタンクからタップを外して、掃除用の細いブラシでホース内面の汚れを取る程度です。

 

給排水ホース自体を交換する時は、やはり経年劣化で黄色く変色してしまう時だと思っています。

 

見た目に悪くなって来た時が私の場合交換タイミングになります。

 

 

 

ホースとの密着面を剥がす時に注意

 

給排水ホースは3年程度使うと硬化して水中ポンプやメガタンクのタップ面から簡単には外れなくなっています。

 

力任せに廻したり引き抜いたりするとプラスチック製のタップ等に亀裂が入り、ホース交換後に思わぬ水漏れ発生を招く事になります。

 

最悪の場合タップが折れてしまう事にもなりかねません。

 

チョットひと工夫

 

そこでチョット手を加えるだけで無理な力を入れず簡単にホースを外す方法について見て行きます。

 

①40℃程度のぬるま湯に硬くなった部分を暫く浸けておきます。給湯器で温度設定してホースにかけてもOKです。

 

数分お湯を掛けているとホースが柔らかくなります。

 

②カッターナイフ等で柔らかくなったホースの外周を縦に少しづつ溝を入れて行きます。

 

プラスチック面に軽くカッターの先が当たると接触面に空気が入ります。

 

 

③空気が入る事で、ポースとポンプやタップとの密着面が剥がれ、ホースを回転する事で簡単に外す事が出来るようになります。

 

 

※この時、カッターの先端でポンプやタップの接触面に深い傷を付けないように気を付けます。怪我にも注意して下さい。

 

 

ホースが外れたら、水中ポンプやタップのテーパー面を綺麗に掃除して新しいホースに交換します。

 

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タップとホースを組み付ける時に失敗しないように詳しい解説をした記事が有りますので宜しければご覧下さい。

 

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絶対失敗しない  ホースとボールタップとの接合作業

www.mominokihausu.com

まとめ

作業頻度の少ない給排水ホースの交換作業で、チョットひと工夫するだけで無理な力を入れる事無く、簡単にホースを外す方法をお伝えしました。

 

 

ポリプテルス水槽のコケ取りに大きめのカノコ貝を2匹入れてみた!

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、我が家のポリプテルス水槽の苔取り用に、ショップで見付けたチョット大きめのカノコ貝を入れてみた内容です。

 

 

カノコ貝を水槽に入れたらポリプテルスに食べられてしまわないかと少し心配していましたが、大きが3.5cm位あるのでパルマスやデルヘッジの口には入らないようです😊

 

普段はあまり姿を現わしませんが夜間や照明を点けている時には石や水草の間からゆっくりと出て来ます。

 

 

カノコ貝のエサは特にあげていませんが、水槽内の苔や、残り餌等を食べている様子です。

 

 

 

ヒメタニシ等と比較すると、動きはさほど活発ではありませんが、苔取りの仕事はしてくれているみたいです。

 

 

出来ればアヌビアスナナの葉面を掃除して欲しいのですが、夜間に移動しては水槽底面に付着しているものを探して食べているようです。

 

 

 

カノコ貝を水槽に入れてから、水槽の床面が少し綺麗になって来ました。

 

夜間に底面を掃除しているカノコ貝

 

七年以上前から水槽を支配しているポリプテルスパルマスとデルヘッジは、最近見慣れない生き物が水草や石の周りをうろついているので気になるみたいです。

 

何処に隠れているのかな?をんな感じて見張っているように見えます。

 

 

 

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水槽ヒーターからキュルキュル音!発生原因の点検調査と対処方法について!

2024/11/14 更新

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、水槽用ヒーターからキュルキュルと音出始めたので発生原因の調査対処方法についてまとめてみました。

 

水槽内のヒーター故障を早期発見するための参考になればと思います。

 

 

 

 

キュルキュル音の発生箇所

 

1ヶ月程前、夜中に目を覚ました時に水槽の方からキュルキュル~と音している事に気付き、外部フィルターの排水穴から水が出る時の音かな?と思い水位を少し上げてみました。

 

それでも、音が消えないので水中ポンプヒーターを順番に調べてみたところヒーターから音が出ていることが判りました。

 

ヒーターが加熱されている時に発生する音でした

 

ヒーターの掃除と設置場所変更

 

音の発生源がヒーターであることが判ったので、加熱中に音が出る原因について、色々調べてみたところヒーターの汚れ水流の少ない場所での使用等が可能性として上がって来ました。

 

 

早速コンセントを外して水槽からヒーターを取り出し、保護カバーを開けてヒーターのガラス管部分の掃除を行いました。

 

 

特に目立った汚れなどはありませんでしたが、ガラス管の内部が少し変色しているのが気に掛かりました。

 

掃除を終えたヒーターに保護カバーを取り付け、出来るだけ水流がある水中ポンプの吸い込み口近くにヒーター本体を設置し直しました。

 

異音には効果あったが交換時期

 

ヒーターの掃除設置場所を変更した事で、加熱中に発生するキュルキュル音は無くなりましたが、暫く使っているうちに、水温が少しづつ下がって来るのに気が付き。一年以上使っている事もあって交換時期と判断しました。

 

交換品ヒーター購入

 

購入したのは各社対応サーモスタット接続用ヒーターです。

 

注文して2日後に商品が届き、早速新しい物と交換しました。

 

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設置後の温度調整

 

水温が25.8度に下がるとヒーターON

 

水温が26.0度に上がるとヒーターOFF

 

関連記事 

 

ジェックスNAVIPACK300を選んだ理由

www.mominokihausu.com

 

まとめ

 

水槽用ヒーターの異音発生時にはヒーターの掃除や設置場所の変更が有効でした。

 

水温が低下して来るのはヒーターの劣化なので交換が必要です。

 

熱帯魚にとってヒーター故障は致命的なので、異常時は出来る事を速やかに行い、早めに交換する事をお勧めします。

 

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今年のDIY初仕事は我が家のポリプテルスパルマスポーリーとデルちゃん水槽の水換えです(^_^)

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昨年末、肩や手の痺れや痛みで出来なかった我が家の熱帯魚『ポリプテルスパルマス+デルヘヅジ』水槽の水換えをすることにしました。

 

飼育水槽は90cm×45cmのコトブキレグラスR900オールガラス水槽です。

 

ガラスの厚みは10mm、既に設置してから8年目になります。手作りの水槽台も頑丈なので安心です。

 

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水量が多いので水換え時には、排水専用の小型水中ポンプを使っています。

これは以前バケツで水換えをやっていた時の失敗から採用した排水ポンプです。

 

 

 

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給水は、浴槽の蛇口に繋げるホースリールを使って水槽に流し込みます。

 

給水時の温度は、浴槽の給湯器で設定しますが、冷水コックも微妙に開きながら、26℃になるよう微調整します。

 

水換え後は、一定量のカルキ抜きを入れ、暫く循環させた後でPSBを入れます。

 

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水換え後は環境の変化で底の方でじっとしていますが、暫くすると、ヒレをパタパタさせながら元気に泳ぎ出します。

 

 

仲良しの2匹は何時も顔をくっ付けて並んでいます。

 

臆病な性格のパルマスは照明を付けると水草の中に頭を突っ込み隠れてしまいます。

 

 

水換え後TDS/EC計でppm値確認

 

 

水換え後は、念のために水の汚れ具合の目安となるTDS/EC計でppm値を確認します。

 

交換前のデターを撮影し忘れましたが、150ppm程度でした。

 

水換え後の数値が90ppmなので水道水と変わらない程度に戻った事になります。

 

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水換え後は暫く餌をあげません。

 

水換えに伴い、水槽内や濾過層のバクテリアに多少ダメージを与えてしまうため水の汚れを最小限にするためです。

 

長年飼育しているポリプテルス達ですが、餌は、ヒカリクレストのキャットのみで、生き餌等は与えていません。

 

 

 

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さて、年明けで水換えが出来たのでホッとしています。

今年も元気に水槽内を泳ぎ回ってくれたらと思っています。

 

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熱帯魚水槽の水温上昇を防ぐなら扇風機でも効果有り(^_^)

2024/8/12 更新

 

熱帯魚ファンの皆さんこんにちは  ご訪問ありがとうございます。

 

猛暑が続き、エアコンを効かせた室内でも水温は30℃近くまで上昇してしまう時もあります。

 

水温が上がると水中の酸素濃度が低下したり水が汚れ安くなるので魚にもダメージを与えることになります。

 

今回の記事は、水槽の水温上昇を防ぐ手っ取り早い方法(扇風機の利用)や、水槽内に設置するファンについてお伝えして行きます。

 

扇風機使用前と使用後の温度変化を見て行きます。

 

目次

 

 

 

室内のエアコン設定

 

我が家の熱帯魚水槽は主にリビングに置いてますが、この季節は日中の殆どエアコンを効かせた状態になっています。

 

運転モードは除湿冷房27℃で風量はいちばん弱い(静)で連続運転しています。

 

各水槽の水温PM2:00実測

 

始めに、扇風機を当てる前の各水槽の水温を測ってみました。

 

4本ある水槽の中で、水温がいちばん高いのが45㎝のスリム水槽で30.5℃

低いのが90㎝水槽で29.1℃(水量が多いので水中ポンプや室温の影響を受けにくい)

 

90㎝×45㎝水槽1本(ポリプテルス)

 

45㎝スリム水槽1本(ラスボラヘテロモルファ)

 

45㎝のスリム水槽にテトラの水中ポンプを使っていますが、若干サイズが大きい分だけ水中での発熱の影響を受けていると思います。

 

20㎝×20㎝1本(現在は水草のみ)

 

40㎝×26㎝水槽1本(グッピー親子)

 

60分扇風機使用後の水温

 

次に扇風機を水槽の方向に向けて約60分当てておいたあとの水温変化を確認してみます。

 

30.5℃⇒29.8℃  0.7℃低下

 

 

 

29℃⇒28.2℃ 0.7℃低下

 

29.7℃⇒28.8℃ 0.9℃低下


30℃近くまで上がっていた水温が室内の扇風機を普通に当てているだけで0.7℃から0.9℃と水温の上昇を止めるだけでなく、冷やす効果もあることが判りました。

 

当たり前の話ですが、ガラス水槽の表面が冷やされることでその分水温も下がるわけです。

 

取り合えず水温をこれ以上上げたくない時等、応急処置的には扇風機がいちばん手っ取り早いと思いました。

 

首振りにしておけば自分も魚も涼しくなります。

 

水槽内に設値する冷却ファン

 

水槽表面に風を送る事で水が蒸発し、その気化熱を利用して水温を下げるファンです。水槽単体で使用する場合にはかなりの効果を発揮してくれると思います。

 

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まとめ

 

水槽の水温が30℃以上になると一部の魚を除いてはかなりのダメージを受ける事になり最悪の場合は☆になる恐れもあります。

 

日頃から室内で使っている扇風機を水槽の方に向けたり首振りで風を送るだけでも水温が異常に上がるのを防いでくれます。

 

猛暑を乗り切るために人間も魚も少しでも涼しい環境で過ごせればと思います。

 

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生きたバクテリア入りのGEXベストバイオマットを使ってみた感想!

 

熱帯魚ファンの皆さんこんにちは

 

現在熱帯魚飼育用に使っているフィルターはGEXメガパワー9012(外部)・テトラAT75・AT60・JEXスリムフィルターSS(壁掛け式)の4台ですが、最近導入したGEXの生きたバクテリア入りベストバイオマットはどのフィルターにも簡単にセット出来て大変便利なのでその機能や使ってみた感想を簡単にまとめてみたいと思います。

 

目次

 

 

 

ベストバイオマットの機能

 

①汚れを分解するバチルス複合バクテリアがコーティングされており、長期間水質を維持します。

 

バクテリアについて詳しくはこちら ↓↓↓

www.gex-fp.co.jp

 

薄型・高圧縮タイプなので上部フィルターを始め、外部、壁掛け式のフィルターにもハサミでカットするだけて簡単にセット出来る汎用性を持っています。

 

 

 

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使ってみた感想

 

GEXメガパワーのメガタンク最上部とテトラTA75・AT60・GEXスリムフィルターSSの隙間に使用しています。

 

薄型なので、壁掛け式のフィルターでもろ過層の隙間に簡単に入ります。

 

普通のろ過マットと同じように物理ろ過としての機能を持ち、コーティングされた複合バクテリアの効果で、セットして3週間目になりますが、水の汚れを簡易測定するTDS値では101PPMと水道水と変わりない値を示しています。

 

尚、測定したのは40㎝のグッピー飼育水槽でフィルターはテトラAT75です。

 

 

まとめ

 

GEXベストバイオマットは、生きたバクテリアがコーティングされ飼育水を長期間綺麗な状態に維持する事が出来ます。

 

又、ハサミで切ればどんなフィルターにも入れる事が出来るので汎用性の高い大変便利なろ過マットだと思います。

 

小さいサイズのフィルターから大きな外部フィルターまで対応出来るので、まだ使った事がない方は一度試してみては如何でしょうか?

 

 

 

 

グッピーとアヌビアスナナの水槽なら底砂不要で管理が簡単!

 

熱帯魚ファンの皆さんこんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

一般的に水草を入れた熱帯魚水槽には底砂を入れている方が殆どだと思います。

 

私が飼育しているグッピー水槽には水草にアヌビアスナナを流木に活着させたものを入れ、底砂は使わずに大きめの石を並べてレイアウトをまとめています。

 

今回の記事では、グッピーとアヌビアスナナの水草水槽には底砂を使わない方がメンテナンス等の水槽管理が簡単に出来る理由についてまとめてみました。

 

目次

 

 

 

 

過去のグッピー飼育での反省

 

グッピーに限った話ではありませんが、餌をよく食べる魚は当然の事ながら沢山糞をします。

 

以前グッピーを飼育していた時には大磯等の細かい砂を底に敷いていましたが、餌の食べ残しや糞が砂の中に入り込み、気が付かないうちに底砂に汚れが蓄積してしまい、水質の悪化にも繋がっていました。

 

上部フィルターや壁掛けろ過層を使用していましたが水換えや底砂の掃除は定期的にやっているつもりでも、やはり底面には汚れが溜まりやすいのが目立ちました。

 

今回の飼育では底面フィルターも考えましたが、底砂を使わずに飼育する方法が管理面では1番簡単に出来る事だと判断しました。

 

現在のグッピー飼育環境

 

現在飼育中のグッピー水槽は40㎝で飼育数は6匹です。雄が二匹・雌が4匹

 

ろ過はテトラの壁掛け式フィルターAT75を使用。

 

水換えは1週間で1/3程度汲み置きした水と入れ替えています。

 

ろ材は、テトラの標準バイオパックGEXのベストバイオを併用してろ過層の中に入れています。

 

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水換えや底面の掃除が非常に簡単

 

底砂を使っていないグッピーと水草の水槽なので、底面に溜まった糞などの掃除がとても簡単で見落としが有りません。

 

手動のポンプで底面全体を吸い上げれば、5分も有れば完了しますので掃除を兼ねた水換えが非常に簡単です。

 

食べ残しが殆ど見当たらない!

水槽の真上から見た写真

水槽には底砂が無いため、餌やり時に底に沈んだ餌も次から次に見付けて食べてくれるので、餌をあげた後5分もすると底面には食べ残しの餌が殆ど見当たらないくらい綺麗になっています。

 

グッピーさんは底面の餌もひとつ残らす食べてくれます。

 

砂の中に隠れてしまう細かい餌は、結局食べ残しとなって水質悪化に繋がってしまいますので、飼育水槽で底砂を使わない方法は水を汚しにくいと言う面で一定の効果があると思っています。

 

アヌビアスナナとの相性

 

グッピー飼育水槽に入れているアヌビアスナナは肥料や照明、Co2等等を特別に添加しなくても成長スピードはゆっくりですがそれなりに育ってくれています。

 

水槽内に入れて1ヶ月ほどで、新しい小さな葉っぱが増えて来ました

 

流木や岩等に活着するので、底砂を使わなくても大丈夫です。

 

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まとめ

 

今回は、グッピーと水草(アヌビアスナナ)の飼育水槽に底砂を使わない方法についてお伝えしました。

 

底砂が無いので水槽の底面に食べ残しがなく、水換え時の掃除もし易く何時も綺麗になっているため水質も悪化しにくいと思っています。

 

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白点病治療薬グリーンFクリアの使い方と投薬効果について!

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、グッピー飼育中の水草水槽で突然発生した白点病の初期症状に対して水槽全体に投薬したグリーンFクリアの使い方や投薬効果についてお伝えします。

 

目次

 

 

 

初期症状発生の経緯

 

白点病の原因となる寄生虫が魚の体表に付くと、水草や水槽の内面等に身体を擦り付けるような動作をし始めます。

 

今回の場合は擦り付ける動作は確認していますが、白点が身体に現われるまでには至っていませんでした。

 

そのため白点病のごく初期症状だったと思っています。

 

水換えやストレスが原因か?

 

水換えを行った後に初期症状が現われた事から飼育水が変わった事による影響かと思われます。

 

因みに、水換えは飼育水温と同じ程度に温めた水道水にカルキ抜きを入れたものを使いました。

 

もうひとつ考えられるのは、グッピーを混泳させたことで別の魚に追い回された事によるストレスとも考えられます。

 

同じ雌のグッピーですが、二匹が身体をグルグル回転させるような行動も見せていました。

 

グリーンFクリア投薬

 

白点病治療薬はかなり以前に使っていたグリーンFが残っていましたが、ショップで新しい薬が出ていないか?探してみたところ飼育水を着色せず水草水槽にそのまま投薬出来るグリーンFクリアという治療薬を見付けたので早速購入して使ってみることにしました。

 

説明書に従って慎重に投薬を行いましたので、手順を整理しておきます。

 

投薬方法

 

①ろ過層内の吸着ろ材を取り出し。

 

②水槽の飼育水を1/2交換。

 

③飼育水を適量汲み取り治療薬を約12㎖を入れ希釈させる。

 

※説明書により40㎝水槽なら約12㎖

 

④希釈液をスポイドで吸い上げ水槽内にゆっくり入れる。

 

白点病等の治療薬は規定量を一度に投薬するのではなく、希釈したものをゆっくりと水槽にいれていく事がコツです。

 

⑤その状態で約1週間様子をみます。

 

⑥バクテリアの活動が出来なくなるので餌は最小限にしていきます。

 

投薬から1週間で症状が消滅

 

薬を投薬してから3日目くらいで、身体を擦り付けるような症状が少なくなり、1週間で症状は消滅しました。

 

その後、水換えを数回行い、ろ材を新しい物に交換、飼育水にPSBも追加しました。

 

通常管理の綺麗な水槽へ

 

 

投薬から3週間が過ぎて水槽の水はピカピカで魚達も元気に泳いでいます。もちろんですが身体を擦り付けるような動作もしていません。

 

まとめ

 

白点病の原因となる寄生虫は外部からの持ち込みが主な原因とされていますが、水換えや水槽内のストレスによる魚の体力低下でも発生すると言われています。

 

慎重に飼育していても万一白点病に感染してしまった場合は早期に薬浴することで悪化を防ぎ、最悪魚が☆になることも防げます。

 

今回私が使用したグリーンFクリアは水草水槽にもそのまま投薬出来るので大変便利でお勧めだと思います。

 

白点病の初期症状にもしっかり効果があり、再発もしていません。

 

 

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水槽の汚れはTDS/ECメーターの測定値が目安になる!

 

今回の記事は、壁掛け式フィルターテトラAT75Wのろ過層内にリングろ材を追加後の効果(水の汚れ具合)をTDS/ECメーターのppm値で調べる方法を整理してみました。

 

目次

 

 

 

飼育環境概要

 

40㎝水槽にはミックスグッピーを3ペア(6匹)泳がせています。

 

水量は約30L程度で、ジェックスのオートヒーターで水温は26.9℃に保たれています。

 

餌は1日2回テトラのグッピーをあげています。

 

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本当によく食べるし水槽内を元気に泳ぎ回っています。

 

 

水槽立ち上げ時PSB投入

 

空運転状態から数日後、パイロットフィッシュと同時期に光合成栄養細菌PSBも適量水槽内に投入しています。

 

水も綺麗になるし魚も元気です。

 

グッピー水槽内の水は澄んでとても綺麗

 

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AT75W内にリングろ材を追加

 

ろ過フィルターにはテトラの壁掛け式フィルターAT75Wを使用していますが、通常使うろ過部分に別メーカーのケースをはめ込み内部にリングろ材を追加して入れています。

 

尚、ウールマットは上部フィルター用の物を切って使用してます。

 

ろ材を追加した理由は、自宅に保管してあったろ材をAT75にも利用出来ないか?と言う単純な発想です。

 

もう一つは、リングろ材なら洗って再利用出来るし、生物ろ過能力も向上するのではないかと言う改善の意味もあります。

 

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水の汚れ具合をTDSメーター値で調べる

 

従来このTDSメーターは水耕栽培の溶液濃度測定に使用していますが、水槽内に含まれる不純物の有無(汚れ具合の目安)にも応用出来るので、定期的に測定しています。

 

因みに、飼育開始直後のppm値が111に対し10日経過時点で114ppmだったので水の汚れ具合は殆ど発生していないと思われます。(あくまでも目安です)

 

 実測114ppm

 

因みに、ポリプテルス水槽の水換え前のppm値は150だったので、2/3程水換えをして数値は115にが下がりました。

 

水を換える事で、数値が下がると言う事は、TDS/ECメーターのppm値を測定して行く事で、水の汚れ具合や効果も確認出来るという事が言えると思います。

 

TDS/ECメーターの使い方について

www.mominokihausu.com

 

まとめ

 

AT75はオリジナルのままでも充分なろ過効果がありますが、リングろ材が入るケースがあれば生物ろ過能力アップも狙えるのではと思っています。

 

又、ろ材の効果を確認したり飼育水の交換時期を見極めたりするのにTDS/ECメーターのppm値を調べることで一定の目安にもなると思います。

 

 

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ドタバタ立ち上げ!わが家のミニ水族館 (^-^)/

こんにちは  ご訪問ありがとうごさいます。

 

ここ数年水耕栽培に転用していた小型水槽で熱帯魚飼育を再開しました。

 

水槽のサイズは20cm、40cm、45cmの3本です。

 

ここでは、各水槽が安定するまでに発生した病気や思わぬ場所からの飛び出し等に対しての対策について実際に行った内容を整理してみました。

 

目次

 

 

 

水カビ病の発生と対策

 

昨年までは水耕栽培で使用していた45㎝の小型水槽を軽く水で洗って水張り後 

ろ過ポンプを運転したところ、水槽内に茶色い水アカのような物が沢山舞ってしまいました。

 

恐らく、ろ過ポンプやパイプの内面に付着した水アカ等が剥がれた物だと思います。

 

ここで一端水槽内の水を全て捨てて、ポンプやホースの掃除をやり直しました。

 

改めて水張りを行い、3日間空運転を行ってからショップで購入したラスボラヘテロモルファとコリドラスを水槽に迎えました。

 

温度合わせや水合わせも行ったつもりです。

 

ところが、数日後に口の周りに白い物が出来て、購入した10匹の内半数が☆になってしまいました。

 

原因はなんだろう?と考えてみると、長い間水耕栽培で使用していた水槽やろ過ポンプ等の内面に付着した汚れや菌が魚の病気を発生させてしまったように思います。

 

そこで、ラスボラヘテロモルファの元気な個体を別の水槽に移し、水槽や機器全体清掃を行って0.5%の塩浴後にようやく落ち着きました。

 

※塩浴0.5%

 

尚、水カビ病等が発生している魚の塩浴には時間を掛けて少量づついれて行きます。

水量1Lに対して5グラムになります。

 

 

ラスボラちゃんゴメンなさい(;。;)

 

壁掛け式フィルター部からの飛び出し対策

 

 

もう一つ、小さなラスボラちゃんが壁掛け式フィルターの小さな隙間から飛び出して☆になっていたことが有りました。

 

魚の飛び出しに対しては、ある程度予測して対策していたんですが、ホントに小さな隙間から飛び出していたことで、再度隙間対策を行いました。

 

ダンプラを壁掛け式フィルターと同じ形に切り取って飛び出し防止バーをしました。

 

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ガラス蓋隙間から飛び出し対策

 

オールガラス水槽のガラス蓋には僅かに隙間が出来て、その小さな隙間を狙って飛び出す事もあるため、市販のガラス蓋受けを購入して、ガラス水槽全面を隙間無く覆うようにしました。

 

この状態でガラスの蓋を乗せると、魚が飛び出す隙間は殆どなくなります。

 

私が使ったガラス蓋受けレールは5㎜厚用です。

 

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20cm水槽ブルーのグッピーペア

 

 

 

一番小さい20cm水槽にはブルーのグッピーのペアを迎えました。

 

水槽中央には無農薬のアヌビスナナを入れています。

 

小さなアクアリウムですが、LEDライトを点けてみると結構綺麗に見えます。

 

40cm水槽にはミックスグッピーペア

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最後に立ち上げた40cmの水槽には、少し大きめの石を四つ置いて葉の大きいアヌビスナナでレイアウトをまとめました。

 

水槽の中を泳ぐ熱帯魚は同じショップで購入したミックスグッピーのペアです。

 

国産ブルーグラスのような繊細な美しさはありませんが、金属色のようなメタリックとモザイクのド派手な模様が熱帯の川底を思わせます。

 

 

キラキラと輝くグッピーが水槽の中を泳ぎ回る姿を観ていると飽きませんね😃

 

反省とまとめ

 

45㎝水槽では水カビ病や魚の飛び出しが発生しその都度対策をして来ましたがようやく水槽が落ち着いて来ました。

 

古い水槽や水耕栽培等で利用していた水槽には思いがけないトラブルを引き起こす可能性が有るので、しっかりと掃除をして薬浴や塩浴等で器具の消毒をしてから飼育を始めた方が安全だと思いました。

 

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ガラス水槽の内側にこびりついた頑固な水垢落としにピカール!


こんにちは  ご訪問ありがとうごさいます。

 

今回の記事は、熱帯魚用ガラス水槽の内側に付着した頑固な水垢が中々落とせずに困っていたところ、ヘッドライトの黄ばみを取る時に使ったピカールで簡単に落とせて水槽がピカピカになったと言う内容です。

 

ここでは、ガラス水槽の水垢を落とすためにこれまでにやってみた事ピカールの使い方とその効果について詳しくお伝えしていきます。

 

目次

 

 

 

やってみた事

 

メラミンスポンジ

 

ガラス水槽の内側に付着した水垢

 

水槽の内側に付着した水垢取りで始めに使ってみたのはコンビニで購入したメラミンスポンジでした。

 

マグカップ等の渋は簡単に落とせるメラミンスポンジなんですが、ガラス水槽の頑固な水垢には殆ど効果がありませんでした。

 

ボンスター

 

次に、台所のステンレス磨きで使うボンスターでも試してみましたが、表面が少し滑らかになった程度で、やはり水垢取れませんでした。

 

ピカール

 

 

そこで、ダメ元と思って車のヘッドライトの黄ばみを落とした時に使った金属磨き用のピカールを使っみたら水垢が綺麗に落ちて、ガラス水槽の内側も外側もピカピカにすることが出来たんです。

 

そんな効果のあったピカールを使ったガラス水槽磨きの方法について簡単にまとめておきます。

 

水槽の磨き方

 

①水垢の付着した部分にピカールを少量垂らします。

 

②布で延ばしながら水垢を擦り取って行きます。

 

③ある程度綺麗になってきたら乾いた布で綺麗に拭き取ります。

 

※磨き作業が終わったら全体を念入りに水洗いして拭き取ります。

 

 

※メラミンスポンジや台所で使うボンスターでも全く効果がなく、半分諦めていたんですが、ピカールを使ってみたら、水垢が完全に取れて、水槽がピカピカになりました。

 

ピカピカになった水槽に水を張ってみたらホントに綺麗で、新品の時と変わらない美しさが甦ったと思っています。

 

まとめ

 

ピカールは各種金属面の磨きは勿論ですが、水槽の水垢取りやヘッドライトの黄ばみやくすみ取りにも効果を発揮します。値段も手頃なので持っておくと何かと役立つと思います。

 

物置きの角に置いてあったピカール!これは中々の優れ物でした~(^_^)

 

※車のヘッドライトに付着した黄ばみも取れます。

 

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水槽用ヒーターを安全機能や縦横設置性で選んだGEX NAVIPACK300を使ってみた!

 

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、水槽のヒーターにGEXのNAVIPACK300を導入した内容です。

 

NAVIPACK300を選んだ理由設置方法使ってみた感想について詳しくお伝え致します。

 

目次

 

 

 

選んだ理由

 

ポリプテルス飼育用水槽はコトブキレグラスR900で、ヒーターは従来ニッソウの300Wを使っていましたが、長年の使用で交換時期になった事で、安全機能縦横設置性に優れたGEXのNAVIPACK300を購入することにしました。

 

パッケージの中身

 

①水温調節ダイヤルとサーモスタット

②ヒーターとキスゴム

③取説

 

数有るヒーターから何故?GEX NEVIPACK300を選んだのか詳しく見て行きます。

 

優れた安全機能

 

水槽の掃除や水換え時にうっかり電源を切り忘れヒーターが空気中に出てしまってもサーマルプロテクターが働き安全な表面温度にコントロールされます。

 

ヒーター本体の温度が下がれば水中で再び使用出来ます。

 

※万一の場合は温度ヒューズが働き通電を遮断します。

 

※難燃性のカバー付でヒーター部の熱から手や魚を守ります。

 

縦・横自由に設置出来る

 

水槽のレイアウトに沿って縦・横のどちらにでもヒーターを設置出来るので使い勝手がとても良いです。

 

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私の水槽には横向きに設置していますが、必要に応じて縦にも自由に設置出来るので、思い通りのレイアウトが楽しめると思います。

 

以前、設置方法を間違えてヒーターを破損させてしまった失敗体験からもこのGEX製を選びました。

 

関連記事

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設置方法と水温調整

 

 

①水温調節ダイヤルを水槽上部に取り付けます。

 

②サーモスタット・ヒーターを水槽内に設置

 

③電源コンセントを差し込み温度調節ダイヤルで必要な温度に合わせます。

※水槽前面に張り付けるGEXの水温計を確認(貼るだけで簡単)

 

今回セット時は実測で水温26.4℃になっています。水温調節ダイヤルのメモリとほぼ一致しています。

 

 

設置してみた感想

 

ヒーターやサーモスタットはキスゴムで任意の場所に固定出来て水槽内もスッキリとまとまりました。

 

設置した後の見た目が良いのもGEXのNAVIPACK300を選んで正解だと思っています。

 

まとめ

 

水槽用のヒーター選びには、やはり安全機能がしっかりしている事が重要だと思います。

 

水換えや水槽の掃除を行う時は電源を切るのが基本ですが、万一の場合でもヒーターを破損させない保護機能があると助かります。

 

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45cm水槽を立ち上げラスボラヘテロモルファとコリドラスパンダをお迎え(^-^)

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回は久し振りに熱帯魚飼育に関連する記事です。つい最近45㎝の小さい水槽を立ち上げ、ショップで購入したスボラヘテロモルファコリドラスパンダを迎え入れました。

 

ここでは立ち上げた水槽の仕様魚達の特徴などについて簡単に見て行きたいと思います。

 

目次

 

 

 

45㎝水槽セットアップ

 

①水槽サイズ

 

コトブキレグラス 45㎝×20㎝×20㎝  水量約15L

ガラス厚5㎜ 

 

奥行きや高さが20㎝と小さめの水槽なので、狭い場所でも設置出来るのが特徴です。

 

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②ヒーター

 

コトブキオートヒーター160Wサーモスタット不要

温度27℃程度

 

一度セットすれば水温が自動的に27℃位に保たれるので手間が掛かりません。小型の水槽にはお勧めのヒーターです。

 

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③フィルター

 

テトラAT-60壁掛け式

※運転音が大変静かなのが特徴で、音が気になる方にはお勧めのフィルターだと思います。 

 

又、フィルターの交換も簡単で手を汚さずに出来ます。

 

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④バックスクリーン

 

デコパネ黒色で制作(保温性・魚の視認性) 

 

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ラスボラヘテロモルファ

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導入数10匹

 

ニックネーム  やじるし君

 

特徴

 

長年熱帯魚飼育をやっていますが、今回初めてこのラスボラヘテロモルファを導入してみました。とにかく水槽の中を縦横無尽に泳ぎ回るので見ていて飽きません。

 

コイの仲間なのでネオンテトラのようにヒョンヒョンと泳ぐのではなく、動きが速くすばしっこいです。

 

地味な魚のように見えますが、ジックリ観察してみると、薄いブルーやオレンジ色の体色とハッキリ見える黒い矢印のような模様が、実に美しいです。

 

コリドラスパンダ

 

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導入数3匹

 

ニックネーム 3匹の侍

 

特徴

 

水槽に入れる時は温度を合わせる等、注意が必要です。

 

底の方にジッとしているかと思えば突然泳ぎ始める事があります。瞬きをするのも可愛いです。

 

3㎝位の小さな魚ですが、結構存在感があります。

 

性格はとても穏やかでラスボラヘテロモルファとの混泳もOKです。

 

関連記事

 

当ブログでは熱帯魚飼育に関連する沢山の記事を載せていますのでよろしければご覧頂ければと思います。

 

www.mominokihausu.com

 

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まとめ

 

今回45㎝の水槽を立ち上げ、何を飼育しようか?と迷っていたんですが、ラスボラヘテロモルファは水温の変化にも強く丈夫な魚で、水槽の中を元気良く泳ぎまわるので初心者の方にも安心して飼育出来ると思います。

 

又、実際に飼育してみると水槽の中を群泳する姿は結構見応えが有るし、見ている者を飽きさせないと思います。

 

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ジェックスメガパワーで揃えておきたい交換パーツ!

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事では熱帯魚飼育用の外部フィルター『ジェックスメガパワー』で揃えておけば安心出来る交換用パーツについてお伝えして行こうと思います。

 

過去のトラブル事例から、これは絶対持っておくべきだと思う交換パーツを中心に見て行きます。

 

目次

 

 

 

過去のトラブル事例

 

①メガタンクの定期清掃でロックレバーが破損

 

長年使用中のジェックスメガパワーですが、部品の経年劣化やチョットした取り扱いミスで予期しない水漏れが発生する事があります。

 

数年前の事ですが、定期的にメガタンク内の清掃を終えて内部のろ過フィルター等を詰め込み上部の蓋を閉めようとした時、蓋が傾いていた事に気が付かずロックレバーを破損させてしまった事がありました。

 

上部の蓋を固定するロックレバーが折れてしまうと、水が漏れてしまうので部品購入するまでの間は水槽内のろ過が出来ない状態が続きました。

 

そのせいで水の濁りが発生して魚達にもストレスを与えてしまいました。

 

※分解清掃後にロックレバーを破損させない注意点について詳しく解説してあります。

www.mominokihausu.com

 

②ボールタップ連結部に亀裂

 

もう一つは、これも定期清掃時に発生したトラブルですが、メガタンクの掃除後にボールタップを取り付ける時に、ホースとボールタップの連結部分に亀裂が入ってしまい、ポタポタと水が漏れはじめてしまいました。

 

締め付けが悪いかと思い何度か取り付け直しましたが、漏れは直るどころか、かえって亀裂が広がりボタボタ漏れに発展、これも熱帯魚ショップで探し部品を手に入れましたが、半日はろ過が停止しました。

 

①・②の経験からジェックスメガパワーを長期間使用する場合はロックレバーとボールタップは必須の交換パーツと言えます。

 

尚、取り扱い方法を正しく守れば、事例のような水漏れを発生させる事は無いと思いますが、プラスチック製品という事もあるので早めに交換しておく方がトラブルを未然防止出来ると思います。

 

※ボールタップ交換時の注意点について解説した記事はこちらからご覧下さい。

www.mominokihausu.com

 

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ロックレバー交換パーツ

 

GEXメガパワー6090用ロックレバー金具付

GEXメガパワー9012用ロックレバー金具付

ロックレバー単体は楽天で購入出来ます。

 

ボールタップ交換パーツ

 

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給水用は6090・9012・1215共用

 

 

 

まとめ

 

ジェックスメガパワーを使いはじめて7年以上になりますが、ここでは過去に発生したトラブルを事例に、予備で持っておくべき交換用パーツについてお伝えしました。